希釈用のカルピスに業務用があるのを皆さんは知っていますか？
よくカルピスを飲むという人は業務用があるというのは耳寄りな情報なのではないかと思います。
ただ、気になるのはどれだけコスパが良いのかということですよね。
今回は業務用のカルピスのコスパについて調べてみました。
さらに、瓶のカルピスのコスパはどうなのかと気になったのでこちらも加えて調べました。
今回のお届け内容はこちら↓
- 業務用カルピスのコスパは？
- 瓶のカルピスのコスパは？
- カルピスに代用しうるものはあるのか？
となっています。
それでは発送開始！
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業務用カルピスのコスパは？
まずは、業務用カルピスのコスパについて書いていきますね。
ちなみに、業務用カルピスというのはこれのことです↓
一般的なボトルに入っているのではなく、このように牛乳パックのようなものに入っています。
それぞれの内容量は、
- 通常ボトルで470ml
- 業務用で1000ml
となっています。
価格はAmazonで調べた時点では、
- ボトルが328円
- 業務用が634円
でした。
これはあくまで調べた時点の価格であって現在と異なっている可能性があります。
上記のリンクより確認できるので気になる人は確認してみてください。
ここからは、コスパについて考えていきます。
ボトルを500mlに換算して価格を計算すると328×2＝656円。
なので、少しではありますが業務用の方がコスパが良くなります。
しかしボトルの方は3本買うと894円になります。
それはすなわち1410mlで894円ということ。
業務用と同じ1000リットル換算だとおよそ634円。
3本まとめ買いする場合ではボトルでも業務用でもコスパは同じになります。
そのため、ボトルの方にはカルピスが光などで傷まないような加工が施されているためお得だといえるでしょう。
ただ、業務用にはボトルにはないフレーバーも販売されています。
それがこれらの商品です↓
こういったフレーバーを飲みたい人は業務用を買うほかないでしょう。
どれも僕の好きな果物なのでカルピス好きの僕としては全部飲んでみたいところです。
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瓶のカルピスのコスパは？
続いては、瓶のカルピスのコスパについてです。
通販を調べた感じでは瓶のカルピスは販売されていませんでした。
しかし、確かに瓶のカルピスを見た記憶があります。
そこで気になって調べてみたところ、贈答用のカルピスにのみ瓶入りがあるのだとか。
贈答用はこのようにアマゾンでも売られているのですが↓
瓶ではなくこちらもボトルのものしかなく、瓶のものは見つかりませんでした。
ただ、同じボトルにもかかわらずギフト用となると定価の倍ほどの値段になっています。
そのため、瓶のカルピスもギフト用限定の商品なのであればコスパは良くないと考えられます。
また、仮にギフト用以外で販売されていたとしても、瓶のコストがあるのでコスパ良いというのは考えにくいです。
しかしながら、倍という値段の差があったとしても、瓶のカルピスをもらった時の喜びを考えれば、一概に高いとも言い切れません。
実際に、味は同じのはずなのに瓶のカルピスは美味しく感じた記憶があります。
純粋なコスパで考えるとよくはありませんが、満足度の費用対効果で考えると妥当なのかもしれません。
実際、瓶のカルピスの方が見栄えとしても勝っているでしょう。
そもそも、贈答用のものにコスパを考えること自体が不躾なことですしね。
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カルピスの代用品を紹介！
最後はカルピスの代用品についてです。
乳酸菌飲料は何もカルピスだけではありません。
そこでカルピスに代用しうる商品はあるのかということについて調べてみました。
いくつか見つかったのでそれぞれ紹介していきますね↓
キャプテンシロップ ホワイト
↑こちらが、「キャプテンシロップ ホワイト」。
「人気のホワイトウォーターが簡単に作れます！ 」
出典先:https://item.rakuten.co.jp/gracoffee/white1800ml/
といった表記があったので、味はカルピスに似たものだと思います。
記事執筆時、楽天での価格は税込みで1437円でした。
現在は変わっている可能性があるので、気になる人は上記のリンクから確認してください。
内容量は1800mlなので1リットル当たりではおよそ798円。
カルピスでは637円だったのでコスパが良いとは言えませんね…。
希釈に関しては、
よくふってから水などで４～５倍に希釈して混ぜてからお飲み下さい。
出典先:https://item.rakuten.co.jp/gracoffee/white1800ml/
とあったので、カルピスとほとんど変わりません。
そうなるとやはり、コスパがカルピスに比べると悪いと言わざるを得ませんね…。
ジーエスフード ホワイトドリンク
↑こちらが、「ジーエスフード ホワイトドリンク」。
こちらもカルピスと同じく乳酸菌飲料です。
ただ、
業務用で濃厚なため、牛乳を2～3割程度加えていただきますと、よりミルキーで甘さが抑えられたドリンクになります。
出典先:https://item.rakuten.co.jp/gracoffee/gs-white1l/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=92df56f1510b0e71d3c0f6084c281645
とあるので、牛乳で希釈するカルピスに近いと思われます。
また、希釈もカルピスと比べるととても薄いのでコスパでは太刀打ちできません…。
楽天ではこの2つのようなものしか見つかりませんでした。
また、アマゾンでもやはりコスパが高く、代用となるようなものは僕が探した限りでは見つかりませんでした。
そのため、通販ではカルピスよりもコスパが高い希釈用乳酸菌飲料は替えない可能性が高いです。
しかしながら、実店舗であれば見つかる可能性はあります。
いろんな店舗を回って探してみるのも良いかもしれませんね。
また、今回紹介した商品はコスパではカルピスに負けていましたが、味はわかりません。
もしかすると、とても口に合うかもしれないので余裕がある人は試してみるのも良いでしょう。
まとめ
今回は業務用と瓶のカルピスのコスパについて書いてみました。
業務用というともっとお得なのかと思いましたが案外値段は変わりませんでしたね…。
また、代用品も通販では見つけることが出来ませんでした。
ただ、業務用だけしか売っていないフレーバーがあったので、それのために業務用を買うというのも良いでしょう。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
