皆さんは,普通のカルピスと原液で作ったカルピスのどっちが好きですか?
僕は、原液で作ったカルピスの方が好きです。
自分で好みの割合にできるというのが理由の1つとしてあります。
また、そもそも普通のカルピスと原液のカルピスは味が少し違い、原液の方の味の方が僕好みなのです。
この2つに味の違いがあるということを知らなかったという人もいるのではないでしょうか。
今回は皆さんにも原液のカルピスのすばらしさを知ってもらうべく、原液のカルピスについて書いてみました。
自分好みの割合を探したり、いろんな種類を試してみるなどと結構奥が深いのです。
ぜひ、原液カルピスマニアになってください。
今回のお届け内容はこちら↓
- カルピス原液の割合は?おすすめの作り方を紹介!
- カルピス原液の種類を紹介!
- カルピス原液のカロリーや成分表を紹介!
となっています。
それでは発送開始!
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カルピス原液の割合は?おすすめの作り方を紹介!
まずは、カルピス原液の希釈割合についてです。
はじめて飲むという人はとりあえず公式割合である、
水:原液を3~4:1
で試してみるのが良いでしょう。
これで試してみて、それが自分に合っているのであればそれがあなた好みの割合です。
また、濃すぎたり薄すぎたりした場合は次に微調整して自分好みの割合を探りましょう。
ちなみに僕は、水:原液の割合が5~7:1くらいの薄いカルピスをキンキンに冷やして飲むのが好きです。
日によって気分も違ってくるので、5~7をその日の気分次第で変えています。
また、炭酸で割って飲みたいという人もいるでしょう。
その人は水の時よりも、少しばかり濃い目に作ることをおすすめします。
炭酸で薄めると味が薄く感じられます。
これは、気が抜けたコーラがとても甘く感じられるのと同じ原理。
そのため、いつも通りの割合で作ってしまうと味が薄くなってしまうのです。
なので、いつもは5~7:1の割合で作っている僕も炭酸の時には3~4:1で作っています。
これもそれぞれの好みがあるでしょうから、自分の好みを探ってみましょう。
それも楽しみの一つなので。
また、たまにカルピスの原液のおまけでカルピス専用コップが付いていることがあります。
あれはとても便利なので、見つけたら手に入れておきましょう。
目盛りが付いており、自分好みの割合のカルピスがつくりやすくなるので。
ちなみに僕もいくつか持っています。
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カルピス原液の種類を紹介!
続いては、カルピスの原液の種類について紹介していきますね。
記事執筆時、アマゾンで販売されているだけでも結構な種類が見つかりました。
それぞれ紹介していきますね。
カルピス(ノーマル)
まずは、ノーマルのカルピスです↓
これには期待を裏切らない安定のおいしさがあります。
1番好きな種類ではないのですが、1か月も飲まないでいると無性に飲みたくなってくる味です。
迷った時にはこれを選んでおいて問題ないでしょう。
カルピス(カロリー60%OFF)
続いては、カロリー60%OFFのカルピスです↓
甘さはノーマルに比べて控えめになっています。
それだけならいいのですがコクまでもが控えめに…。
しかしながら、カロリーを気にする人には良いでしょう。
ただ、特に気にならないということであれば普通のものをお勧めします。
カルピス(巨峰)
続いては、巨峰味のカルピスです↓
カルピスは毎年季節ごとにいろいろな期間限定の味を出しますが、その中でも随一の人気フレーバーです。
ノーマルのものに比べ酸味が抑えられているため、酸味が苦手な人にもおすすめ。
また、単純にぶどうが好きだという人にもおすすめできるフレーバーです。
カルピス(いちご)
続いては、イチゴ味のカルピスです↓
僕はイチゴが好きということもあって一番好きなフレーバーです。
ただ、こちらもまた期間限定なので年中買えるわけではありません…。
しかしながら、賞味期限は長いので1年分をストックしておくということも可能ではあります。
カルピス(みかん)
続いては、みかん味のカルピスです。
こちらも癖がないので、誰でも楽しめる味だと思われます。
僕も好きなフレーバーの1つです。
ちなみに、こちらも期間限定のフレーバーとなっています。
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カルピス(白桃)
続いては、白桃味のカルピスです。
僕は桃がアレルギーなので飲んだことはありません…。
ただ、家族に聞いたところ美味しいといっていました。
なので、桃が好きだという人は飲んでみて損はないかと思われます。
カルピス(メロン)
続いては、メロン味のカルピスです。
メロンが嫌いなわけではないのですが、個人的にこの味は苦手でした。
ただ、あくまでもこれは僕の主観的な意見。
メロンが好きな人は飲んでみるとおいしいと感じるかもしれません。
気になる人は飲んでみるのも良いでしょう。
カルピス(レモン)
続いては、レモン味のカルピスです。
これは僕も初めて見ました。
飲んだことがないので味はわかりません。
しかし、一度は飲んでおいても損はないのではないかなと思います。
カルピス(白桃 牛乳)
続いては、牛乳で作る白桃味のカルピスです。
この商品自体は飲んだことはないのですが、牛乳希釈のカルピスもおいしいです。
ただ、カルピス特有の爽やかさはほとんど感じられません…。
しかしながら、美味しいことに違いはないので試してみてください。
カルピス(マンゴー 牛乳)
続いては、牛乳で作るマンゴー味のカルピスです。
先ほども書いたように爽やかさは感じないと思います。
ただその分、酸味は抑えられるので酸味が苦手な人には良いかもしれません。
もはやこれはカルピスとは別物と考えた方が良いかもしれませんね。
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カルピス原液の賞味期限やカロリーに成分表を紹介!
最後は、カルピス原液のカロリーについて書いていきますね。
カロリーは希釈割合によって変わるので一概には言えません。
なので、5倍希釈なら200mlでおよそ100kcalというのを目安にして考えてみてください。
また、カロリーが気になる人はカロリーオフのカルピスを飲むのが良いでしょう。
あれなら60%OFFなので、200mlでおよそ40kcalです。
また、成分表もまた種類によって違ってきます。
ちなみにノーマルであれば、
- エネルギー(kcal) 46
- たんぱく質(g) 0.4
- 脂質(g) 0
- 炭水化物(g) 11
- 食塩相当量(g) 0~0.03
- リン(mg) 約10
- カリウム(mg) 約20
- その他表示成分 カルシウム 11㎎
参考:http://www.asahiinryo.co.jp/products/milkybeverage/calpis/
となっています。
また、原材料とアレルギーはこちら↓
原材料名
- 乳
- 砂糖
- 香料
- 大豆多糖類
アレルギー特定原料
- 乳
- 大豆
賞味期限 9か月
賞味期限は9か月と結構長いので、期間限定のものも買いだめしておけばほぼ1年中飲むことが出来ます。
ただ季節ごとのフレーバーを楽しみ、買いだめをしないことをお勧めします。
その方が色々なフレーバーを楽しめますし、好きなフレーバーの季節がより楽しくなりますから。
まとめ
今回は、カルピスの原液について書いてみました。
この記事を通して、原液ファンが一人でも増えてくれれば本望です。
飲んだことがない人はまずは飲んでみてくださいね。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。