今の時代は本当にすごいですよね。
デッキブラシでさえも100円で買えてしまう世の中なのですから。
デッキブラシを100円で売って利益が果たして出るのでしょうか…。
また、100円で作っているとなる気になるのはそのデッキブラシの品質。
「100均の商品に質を求めるな!」
なんて言われそうですが、そうはいってもやはり気になるものです。
しかも、最近の100均の商品の中には実用に耐えうる質が良いものも多いですから、全く期待してはいけないということもありません。
デッキブラシはどうなのかと気になったので今回は調べてみました。
また、おしゃれなデッキブラシや収納法も紹介していきますね。
今回のお届け内容はこちら↓
- 100均のデッキブラシのおすすめは?
- おしゃれなデッキブラシはニトリか無印?
- デッキブラシの収納法を紹介!
となっています。
それでは発送開始!
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100均のデッキブラシのおすすめは?
まずは、100均のデッキブラシについて書いていきますね。
まず、実用に耐えうるのかということについてですが、十分に実用に耐えうるものだと思います。
少し使いにくかったり、長持ちしなかったりと、値段相応の部分は少なからずあるにせよです。
普通に使う分には快適とまではいかずとも、通常の使用には問題ないでしょう。
ツイッターで見てみても↓
ベランダが壊滅的に汚かったので100均でデッキブラシ買って掃除した pic.twitter.com/z8nZc9hHoC
— aru@ほにゃらら (@monaka_no_kawa) 2017年11月3日
先の雪で100均のデッキブラシが大活躍。シャーベット状の雪を寄せるのに最高。カーポートの雪を落とすのに振り回すにも良い。
— はる (@highrosehami) 2018年2月1日
今日は雨が強くなる前に選挙いって、後は家に引きこもりモード。
100均で買ってきたデッキブラシで風呂場磨いたら超キレイになった。
— 遊夢 (@yuhmu_tremolo) 2017年10月22日
といったように100均のデッキブラシを活用している人は多いです。
しかしながら、やはり値段相応のところもあり↓
お疲れ様でした
こちらベランダの掃除が終わりました、あまりの汚さに愕然とし、100均のデッキブラシは微妙に使いにくいのも分かりました。— 中島のら (@Q_NOA) 2017年12月17日
といったような声も少なからず見受けられました…。
そのため、結構ハードにデッキブラシを使うという人は100均のものはお勧めできません。
頻繁に使う場合には、100均のデッキブラシの使いづらさが気になってしまいやすいでしょうから。
しかしながら、逆にそこまで使うことはなくてちょっと使うだけという人は100均だと思います。
少しの仕様であれば使いづらさを顕著に感じることもないでしょうからね。
それでいて値段が安いというのですから、選択肢に入れてよいと思います。
また、100均でデッキブラシを買うのであれば、セリアがおすすめです。
ダイソーのデッキブラシは100円ではなく200円のことがあるので…。
ただ、基本的に100均のデッキブラシにそこまでの違いはありません。
近くの100均にあればそれを買えばよいと思います。
中にはダイソーであってもデッキブラシが100円の店舗もあるでしょうから、近くにダイソーがあるのであれば一応はチェックしに行ってみましょう。
それにしてもダイソーって結構こんな感じの100円じゃない商品多いですよね。
200円ならまだしも、500円くらいの商品もありますから…。
デッキブラシを買うときも100均だからと油断せずにしっかりと値段を確認しておきましょう。
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おしゃれなデッキブラシはニトリか無印?
続いては、おしゃれなデッキブラシを紹介していきます。
100均のデッキブラシではお世辞にもおしゃれとは言えないので…。
取りあえずは有名どころの
- ニトリ
- 無印
の2つからを紹介していきますね。
ニトリ
まずは、ニトリのデッキブラシから↓
出典先:https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/8580308?ptr=item
ニトリのデッキブラシはこのようにシンプルなデザインとなっています。
100均のものと比べるとやはりおしゃれですよね。
また見た目だけではなく機能性もよく↓
といった機能が付いています。
100均と比べること自体が間違っているのかもしれません。
しかしやはり値段が高い分、見た目も機能面も比べ物になりませんね。
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続いては、無印のデッキブラシです↓
出典先:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315259687?searchno=17
これだけではもちろん使えないので↓
このようなポールを付けて使います。
勘の良い人はこの時点でわかったかと思いますが、このように先を↓
↑ほうきに変えたり、
↑スポンジに変えたり、
↑フローリングモップに変えたりと出来る優れものです。
このように、機能性が高いことはもちろんのこと。
無印らしいシンプルなデザインでとてもおしゃれです。
ただ、
- 無印のデッキブラシは接続が上手くいかない
- グラグラしてしまって使いにくい
というマイナスの声も多く見受けられました。
固体さでそのようなものがあるのか、それともすべての商品がそうなのかはわかりません。
しかし、このような声があることは確かです。
なので、実際に店舗に行って触ってみてから購入するようにした方が良いでしょう。
他に無印やニトリ以外でも、おしゃれなデッキブラシを探してみました↓
↑完全に僕の主観なんですが、結構おしゃれじゃないですか?
これは、天然木の柄のシダデッキブラシです。
先ほど紹介したものとは少しベクトルが違いますが、しっかりと作り込まれた真面目な見た目がとてもおしゃれに感じました。
しかし、本格的な素材を使っているため価格は少々高いという欠点もあります。
しかしながらその分、作りがしっかりしているので、長く使うことも出来ると思います。
予算に余裕がある方はぜひ参考にしてみてください。
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デッキブラシの収納法を紹介!
最後は、デッキブラシの収納法を紹介します。
今回は室内と屋外のそれぞれの収納法を紹介していきますね。
室内での収納法は?
まずは、室内での収納法についてです。
掃除用具入れ等があればそこに入れればいいのですが、大きいので入らなかったりするかと思います。
そのため、室内での場合は↓
こういったものを使うのが良いでしょう。
コンパクトに収納することが出来ますし、見た目もスマートです。
屋外での収納法は?
続いては、屋外での収納法についてです。
ベランダなどの場合は↓
先ほども紹介したこの商品が良いでしょう。
ただ、庭などで収納する場合にはモップホルダーを使うわけにはいきません。
そのため、このような↓
スタンドを使うのが良いでしょう。
多くの掃除用具を収納することが出来ますし、見た目もおしゃれです。
また、素材が木なのでこれを使うのだとしたら、先ほど紹介した木の柄のデッキブラシとも合うと思います。
まとめ
今回はおすすめのデッキブラシについて書いてみました。
今回何個か紹介してみたので実際に店舗に行って実物を見て検討してみてください。
良いデッキブラシが手に入りますように!
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。