和紙デニムとは?洗濯での色落ちや口コミや評判も!小栗旬がモデルで人気!

和紙デニムって、なかなか気になる名前のデニムですよね。

どうやら和紙が素材として使われているようですが、どのようなものなのでしょうか。

また、和紙が素材が使われているとなると洗濯をしたら溶けそうな気が…。

さらに、洗濯をした際の色落ちなども気になるところです。

このように気になることがたくさんの和紙デニム。

今回はそれについて詳しく調べてみました。

それにしても、デニムの素材に和紙を使うという発想がすごいですよね。

これを考えた人はどんな経緯でこれを思いついたのでしょうか。

今回のお届け内容はこちら↓

  • 和紙デニムとは?
  • 和紙デニムは洗濯してもいいの?色落ちなどが気になる!
  • 和紙デニムの口コミや評判は?

となっています。

それでは発送開始!

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和紙デニムとは?

まずは、和紙デニムとは一体何なのか書いていきますね。

見た目についてですが、見た感じでは普通のデニムと同じです。

ただ、名前の通り素材に和紙が使われているというところが一般的なデニムと違うところです。

正確には、マニラ麻でできた和紙糸を緯糸に使用しています。

マニラ麻の繊維は植物繊維としては最も強靭なものの1つであり、耐久性がとても高い素材です。

そのため、強度が必要な船舶係留用などのロープの素材としても用いられます。

また身近なところでいうと、日本の紙幣もこれを原料としています。

マニラ麻には高い耐久性のほかにも、

  • 消臭
  • 抗菌

といった天然の特徴があります。

そんなマニラ麻を原料とした和紙デニムには↓

  • 非常に軽い
  • 高い吸湿性
  • 高い吸水性
  • 高い吸汗性

といったように多くの特長が。

ちなみに、和紙素材の商品は多く存在するようで、デニム以外にも↓

  • シャツ
  • 帽子
  • カバン
  • 靴下
  • ネクタイ

といったような和紙デニムアイテムがライトオンより販売されています。

どれも先ほど書いたメリットを享受しており、快適なものばかりです。

特に、シャツや靴下などの衣類は夏場などに活躍することでしょう。

WEB限定商品以外は、店舗でも販売されています。

ぜひチェックしてみてください。

店舗に行くと店員さんが詳しく教えてくれると思います。

また、触り心地を確かめることが出来る。

という点でも店舗に一度行って購入するのが良いと思います。

その方が後悔のない購入になると思うので。

僕も実際に店舗に行ってみると、小栗旬さんがモデルになっている大きな和紙デニムの写真が掲げられており、ライトオンも積極的に売り出しているように思えました。

それほどまでに自信のある商品なのでしょうね。

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和紙デニムは洗濯してもいいの?色落ちなどが気になる!

続いては、和紙デニムは洗濯をしてもいいのかについてです。

和紙でできていると聞くと、洗濯をする以前に水にぬれるだけで、

  • 溶けてしまったり
  • 脆くなってしまったり

しそうなものですよね。

普通の和紙だと洗濯なんてすれば間違いなくそうなってしまうので。

ただ、どうやら特殊な加工が施されているようで、水にも強く洗濯することもできるのだとか。

自宅で洗濯をできる、というのは助かりますよね。

自宅で洗濯できないものとなると、なかなか手を出しずらくなってしまいますから。

また、色落ちについてですが、こちらも心配することはなさそうです。

まず、デニムなので色落ちしないということはありません。

和紙デニムに限らずどんなデニムでも洗濯をすれば少しずつ色落ちしていきますからね。

ただ、一般的なデニムと比べて著しく色落ちが激しいということもないということです。

色落ちするということは何も悪いことばかりではありません。

生地がしっかりしているので、色落ちを楽しみながら、長い間着るということも可能ということでもあるためです。

デニムの色落ちはある種楽しむべき要素でもあるでしょうから。

軽くて着心地が良くて見た目も普通のデニムと同じ。

それでいて、洗濯や色落ちの心配もないとなるとなかなか魅力的な商品ですよね。

実物に触れてみましたが、本当に軽くて触り心地もよく、デニムが苦手な人でもおすすめしたいです

どちらかといえば、デニムは苦手で履き心地の良いズボンばかりを選びがちな僕でも、和紙デニムは抵抗もなく履くことが出来たので。

ただ逆に言うとデニムの硬い感じが好きという人にとっては物足りなく感じるかもしれません。

そこのところは試着して試してみるのがよいでしょうね。

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和紙デニムの口コミや評判は?

最後に和紙デニムの評判について書いていきますね。

ツイッターで和紙デニムについて調べてみると↓

↑といったようにやはり軽いといった声が多く見えました。

デニムは重いというイメージを持っている人は多くいると思います。

また、実際に本格的なデニムは重たいことが多いです。

重くなるとやはり履き心地も良いとは言えません。

それを理由にデニムを敬遠しているという人も多いでしょう。

そんな人に是非お勧めしたいです。

また、

↑涼しいという声も見られ、やはり夏場にはぴったりなデニムだと思います。

先程も書いたように吸汗性にも優れているため、汗で気持ち悪くなることも少ないでしょう。

夏場にデニムはしんどいけど、履きたい気持ちはあるという人の救世主になりうると思います。

さらには、

↑といった声すらあるほどです。

それほどまでに履き心地が良いのでしょうね。

  • 快適なうえに
  • 見た目もカッコよく
  • 経年劣化も楽しめる…

もはや買わない理由が見つからないほどに魅力が詰まっています。

値段は8,900円(税抜)からとライトオンの他の製品と比べるとやや高い価格設定…。

ただ、それを考慮してもお買い得な商品であるといえるでしょう。

まとめ

今回は和紙デニムについて調べてみました。

本文中には夏場に履きやすいということを何度か書きました。

ただ、夏場だけではなく冬場でも快適に履くことが出来ます。

  • 夏は涼しく
  • 冬は暖かく

年中使えるとても便利なデニムです。

一本持っておいても損はしないでしょう。

今回はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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