ういろうの美味しい食べ方や切り方は?アレンジ方法も紹介!

皆さん、ういろうを食べたことがありますか?

自分でういろうを買って食べるという人は少ないかもしれません。

しかしながら、お土産としてういろうをもらうといったような機会は多いかと思います。

そういった時に普段は食べないういろうの食べ方について戸惑うという人もいるでしょう。

せっかくいただいても食べ方を知らないともったいないことになります。

そこで今回はういろうのおいしい食べ方や切り方についてかいてみました。

今回のお届け内容は↓

  • ういろうの美味しい食べ方は?
  • ういろうの正しい切り方は?
  • ういろうのアレンジ方法を紹介!

となっています。

それでは発送開始!

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ういろうの美味しい食べ方は?

まずはういろうの食べ方についてです。

食べ方は特に難しいものではありません。

一口ういろうのような小さく切られて個別包装されているものであればそれを包装から出せばそのまま食べるだけで大丈夫です。

しかしながら、問題なのは大きな棒状のういろうです。

こういった形状のものは上部に切れ目を入れて食べる分だけ割くようにしましょう。

また、それだけでは食べられません。

そこからういろうを切る必要があるのです。

これについてはきれいに切るのに少しばかりコツがいります。

後半で詳しく書いているのでぜひそれを参考にしてみてください。

そして、切り方さえ注意すればあとは食べるだけです。

和菓子なので食べるときは緑茶なんかと一緒に食べるのがおいしいかと思います。

ちなみに保存に関しては常温で大丈夫です。

ういろうは冷蔵庫に入れてしまうと硬くなってしまうので。

また、冬はあまり寒くないところに置いておきましょう。

冷蔵庫に入れてなかったとしてもやはり寒いところで保管してしまうと固くなってしまうので。

お餅で想像してもらえばわかりやすいかと思います。

お餅を寒いところで保管してしまうと固くなってしまいますよね。

それと同じ理由でういろうも温度が低いところでは保管してはいけないのです。

しかしながら、硬くなってしまうともう食べられなくなってしまうという訳ではありません。

そういった場合には、

  1. フィルム包装のままでゆでる
  2. その後冷水で冷やす

というようにしてあげればまた柔らかくなってくれるかと思います。

とても簡単な方法なのでぜひ試してみてください。

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ういろうの正しい切り方は?

続いてはういろうの切り方についてです。

ういろうはきれいに切るのにちょっとしたコツがいります。

柔らかいので簡単に切れるだろうと思う人もいるかもしれませんが何も知らずに切るとなかなか切れないです。

特に包丁を上下に動かして切ろうとするときれいに切れません。

それではどのように切ればよいのかということですがういろうを切るときには包丁を押し付けるようにして切りましょう。

こうすることによってなかなか切りにくいういろうもきれいに切れます。

また、切る大きさについては好きな大きさに切ればよいのではないかなと思います。

ただ、羊羹くらいの大きさに切るのが一般的なのではないでしょうか。

これがくらいが一番食べやすいので。

切った後は綺麗なお皿に置いてあげるとさらに良いです。

普通の小さなお皿に入れてもらっても良いのですが、

↑こういった和菓子用のお皿に置いてあげると見栄えが良くなるかと思います。

特にお客さんに出す場合などはこういったようなものに置いてあげるのが良いでしょうね。

そこからは竹串や爪楊枝でかぶりついてもよいのですが、

こういった「菓子切」を使えば雰囲気が出るのでおすすめです。

見た目だけではなくこちらの方が食べやすいという利点もあります。

これはういろうに限らず羊羹なんかにも使えるので家に置いておいても損はないでしょう。

先程の和菓子用の皿もこの菓子切も100均で買うことが出来ます。

あまりこだわりがないという人はそういったところで買うのも良いでしょうね。

100均であればいろんなところにありますしなんといっても価格が100円と安いですから。

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ういろうのアレンジ方法を紹介!

最後はういろうのアレンジ方法についてです。

贈り物で大量にもらったういろう。

最初はおいしく食べられていたのにさすがに食べ過ぎて味に飽きてしまったといったように困る人もいることでしょう。

というのもういろうは控えめな味でおいしいのであまりに多くの量を食べてしまうと飽きてしまいやすいです。

そもそも多くの量を食べるというものではありませんからね。

といっても量が多く賞味期限が迫っているため多くの量を食べないといけない事態に陥ってしまうことも。

そういった場合にはアレンジしてみるのがよいでしょう。

ういろうには、

  • アイスに乗せる
  • ホットサンドに挟む
  • 焼いたり揚げたりする

といったように様々なアレンジ方法があります。

そのまま食べるのが一番かもしれませんが味に飽きた人はやってみても面白いかもしれません。

それぞれ詳しく書いていきますね。

アイスに乗せる

アイスにモチモチのういろうが意外に合います。

雪見大福をイメージしてもらうのがわかりやすいかと。

雪見大福はアイスとモチモチの生地が相性抜群でとてもおいしいですよね。

これはアイスとモチモチのういろうでも同じことが言えます。

これは普通においしいのでぜひ試してほしいです。

ホットサンドに挟む

これはバタートーストにういろうを挟む食べ方です。

ういろうのアレンジ方法の中では王道のよう。

シンプルにバタートーストにういろうを挟むだけでもおいしいかと思います。

ただ、ホイップクリームを添えて揚げたりなんかしてもおいしいのではないでしょうか。

特に小豆味のういろうなんかはホイップクリームとも合うかと思います。

焼いたり揚げたりする

こちらも食感が変わっておいしいです。

焼くときはオーブンで焼くのがよいでしょう。

ちなみに揚げるのに関してはういろう屋さんでも薦められている食べ方なので約束されたおいしさかと言えます。

素揚げでもおいしいのですが天ぷらなんかにしてもおいしいです。

まとめ

今回はういろうの食べ方について書いてみました。

詳しく書いたのでぜひ実践してみてください。

また、アレンジ方法も紹介したので少し飽きたなという時に試してみてくださいね。

今回はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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