皆さんは爪が割れたときどうしていますか？
僕は割れてしまったらもう切ってしまうのですが、ネイルのために伸ばしている方はそうもいきませんよね。
せっかく伸ばしてきた爪を切りたくないでしょう。
そういった方のために割れた爪を切らずに治す方法について書いてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- 爪割れを接着剤で治す方法は？
- 爪割れを治す正しい方法は？
- 爪割れは何科に行けばよいのか？
となっています。
それでは発送開始！
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爪割れを接着剤で治す方法は？
まずは爪割れを接着剤で治す方法についてです。
これが正規な治し方なわけではもちろんありません。
それもそのはず、そもそも接着剤は医療用のものではありませんからね。
なので、この治し方が一番良いということでは決してありません。
しかしながら、この方法でもしっかりと爪を元に戻すことが出来ます。
ただ、これは一時的な応急処置目的であるということを念頭においてくださいね。
接着剤は瞬間接着剤を使ってください↓
このような瞬間接着剤でなくともできないことはありません。
しかしながら、通常の接着剤は当たり前のことですが固まるまでに時間がかかってしまいます。
なので爪が割れたのを治すまでに時間がかかってしまいます。
また、固まるまでの時間を待ってる間にずれてしまうかもしれません。
ずれて固まってしまってはとても厄介です。
なのであるのであれば瞬間接着剤を使って割れた爪を処置するようにしましょう。
また、接着剤を持ってない人はわざわざ買いに行く必要はありません。
そもそもこれは正規なやり方ではないので。
それのために接着剤を買いに行くのはもったいないです。
なので、接着剤を持ってない人は次の段落で紹介する正規の方法で処置しましょう。
あくまでこれは接着剤でもできるというだけで最善策というわけではないので。
かといって接着剤での方法では綺麗にいかないというわけでもありません。
なので、どうしてもという場合はこの方法でも問題はないです。
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それでは方法を説明しますね↓
- まず、割れた場所に接着剤を塗ります
- 固まればそこを爪とならすように削ります
- そのあとトップコートで保護します
これで修復完了です。
そこまで難しくはないですよね。
ここで注意しなければならないのは、接着剤が皮膚につかないように気を付けることです。
瞬間接着剤を使った人はわかるかと思いますが、ついてしまうと取れなくなって大変なので。
爪割れを治す正しい方法は？
続いては爪割れの正しい治し方です。
先ほど紹介したのはあくまで代替案なので最適な処置ではありません。
先ほどの接着剤を使うよりも↓
こういった専用のものを使った方が楽です。
やはりどんなものでも専用のものを使うのが一番ですからね。
先ほども書きましたが爪割れを治すためだけに接着剤を買うのならこういったものを買う方が良いです。
これなら塗るだけでも割れた爪が修復されるので、接着剤で処置をするよりも簡単にできますから。
また、やすりやネイルパウダーがない人は↓
こういったセットで買ってしまうのも良いでしょう。
これなら必要なものが一気に揃ってくれるので、いろいろと揃える必要がなく便利かと思います。
また次から割れないようにも↓
こういったものを使って予防しておくも良いでしょう。
こういったものを使っておけば爪が弱いという人でも割れる可能性を減らすことが出来るかと思います。
ただ、爪が割れるのは栄養不足が原因である可能性もあります。
爪の主成分はケラチン。
ケラチンはたんぱく質の一種です。
タンパク質は他に、
- 筋肉
- 内臓
などに不可欠な栄養素でもあります。
それらと比べて爪は優先順位が低いので不足すると爪から影響が出てきます。
なので、
- 鶏のささみやムネ肉
- 卵
- 豆腐や納豆などの大豆製品
- 青魚
といったようなもので良質なたんぱく質を摂ることが健康な爪づくりにつながります。
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またそのほかにも↓
- ビタミンA(ケラチンの形成)
- ビタミンB2(爪の細胞の活性化・強い爪を作る)
といったような栄養が爪の健康にかかわってきます。
このように爪は食生活からも改善することが出来ます。
食生活の改善を試みればおのずと爪だけではなく他のところもきれいになっていくことでしょう。
こういった爪が弱くなったなどの小さな体のサインに気づき生活を改めるのが良いかと思います。
爪割れは何科に行けばよいのか？
最後は爪に割れたときは何科に行けば良いのかについてです。
軽く割れただけなら自分で治すことも出来るでしょう。
しかしながら、重傷の場合には病院に行った方が良いです。
重症の場合に自ら直そうとするとかえって悪化してしまうということもありますから。
また、軽度の爪割れであったとしても絶対に綺麗に治したいということでしたらネイリストの方に修復を頼んでみるというのも1つの手でしょうね。
ネイルサロンではそういったトラブルに対しての処置も行ってくれるところがあります。
ただ、重症のものとなるといくらネイリストの方でも処置しきれません。
その場合にはやはり病院に行くべきです。
また、爪が割れたことにより炎症やかぶれなどの症状が出てしまうということもあります。
そういった場合には病院での根本的な治療が必要となってきます。
それにそういった症状が出ていなかったとしても重症の場合には正しい処置を行わないとそういった症状が出てしまうこともあります。
なので重症の場合は悪化する前に早く病院に行くようにしましょう。
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そこで気になるのが何科に行けば良いのかということです。
これに関しては↓
- 皮膚科
- 形成外科
- 整形外科
のいずれかに行くのが良いです。
また、爪専門の所などもあるようなので近くにそれがあればそこに行くのが最善でしょう。
一度、近くにそういった病院があるのかどうか調べてみてください。
しかし、近くにない場合には無理にいく必要はないかと思います。
ほとんどどこの病院でもしっかりと処置をしてくれるでしょうから。
まとめ
今回は爪が割れたときの対処法について書いてみました。
しっかりと処置をすれば元通りになるので心配しなくても大丈夫です。
それにしても塗るだけで治るものまであるんですね。
便利な時代になったものです。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
