鉄琴の種類を紹介!材質や素材に仕組みや別名も!

みなさんは鉄琴を演奏したことがありますか?

小学校の演奏会で楽器が鉄琴だった人や吹奏楽部に入っている人であれば使ったことがあるという人はいるかもしれません。

木琴とはまた違って金属のキレイな高音がなんとも心地いいですよね。

さて、今回はそんな鉄琴について色々とまとめてみたいと思います。

今回のお届け内容はこちら↓

  • そもそも鉄琴ってどんなもの?別名は?
  • 鉄琴の仕組みは?
  • 鉄琴の材質や素材は?
  • 鉄琴に種類はある?

となっています。

それでは発送開始!

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そもそも鉄琴ってどんなもの?別名は?

鉄琴を使ったことはあるけどどんなものなのかと聞かれたら詳しくは答えられないという人が多いのではないかと思います。

ここではそもそも鉄琴とはどんなものなのかをまとめていきますね。

鉄琴とは

鉄琴とは金属で出来た音版を鍵盤状に並べてそれをマレットと呼ばれるバチの先に玉をつけたようなもので叩いて音を奏でる打楽器の1つです。

同じような形をしたもので木琴というものがありますがあれは名前の通り音板が木製。

これらはどちらも打楽器ですが他にも体鳴楽器という所にも分類されるそうです。

体鳴楽器とは板や棒などの固体そのものを鳴らして音を出す楽器の種類のことを言います。

鉄琴や木琴の他では、

  • カスタネット
  • マラカス
  • シンバル
  • グラスハーモニカ
  • ドラム

などがこれに分類されます。

さらにその中でも木琴や鉄琴のような鍵盤状に音板が並べられているものを総称して「鍵盤打楽器」と呼ぶそうです。

楽器にもこんなふうに細かな分類があるんですね。

鉄琴の別名

鉄琴は別名でグロッケン(グロッケンシュピール)とも呼ばれます。

これはドイツ語で「鐘」という意味だそう。

日本ではコンサートなどで使うような鉄琴のことをグロッケンシュピールと呼ぶみたいですね。

ちなみに木琴の別名はシロフォンというそうです。

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鉄琴の歴史

鉄琴の歴史はとても古くドイツではもともとは教会に設置されているような鐘(グロッケンシュピール)のことを示していました。

それがだんだんと人が演奏する用の鐘のことをさすようになっていき鐘ではなく棒状に形が変えられていきました。

その後に音板を直接叩く今のスタイルの鉄琴のことを指すようになったようです。

鉄琴の仕組みは?

鉄琴の仕組みとしては音板が叩かれることで音波が発生しそれが空気を振動させて音として伝わっていくというふうになっています。

そして、鉄琴は少しずつ長さの違う音板が階段状に並べられていますよね。

この音板が長ければ長いほど振動数が減り音の高さが低くなっていきます。

また、この音板の長さが少しでも違えばキレイな音階が生まれないのでかなりシビアな世界なんだとか。

鉄琴の音階はドレミじゃない?

鉄琴の音階は、皆さんのよく知るドレミファソラシドという音階ではなく変ロ調というものになっています。

シの♭(フラット)から始まり、ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラと続いて、シの♭で終わる音階のとなっているのです。

ピアノと同じような鍵盤の配置なので音階も同じだと思っていましたが全然違うとは驚きですよね。

鉄琴の材質や素材は?

鉄琴の材質は名前に鉄が入ってるんだから鉄に決まってるだろうと誰もが思うはずです。

しかし、そういうわけでもないよう。

もちろん鉄製のものもあります。

しかしながら最近ではアルミニウム合金製のものが多くなってきているのだとか。

代表的な例として、

  • 立奏鉄琴
  • ボックスフォン

などにはアルミニウム合金が使われているみたいです。

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なぜ、アルミニウム合金が使われているかというのにもちゃんとした理由があります。

鉄製の鉄琴は透き通った音が出るのに対してアルミニウム合金製は、

  • 強弱をつけることで音の変化が生むことが出来る
  • 丸い感じの音が出せることで演奏の幅が広がる

といったような特徴があります。

これらの他にもアルミニウムは加工もしやすいことから音板の制作に優れておりよく使われるようになったという理由もあるみたいです。

確かにアルミニウムといえば航空機などの素材としても使われるようなもの。

なので、加工のしやすさや耐久性の点などを考えるととても優秀な材質であると言えますからね。

他にも鉄は重い上に錆びやすいですがアルミニウムは軽い上に錆びにくい性質をもっている。

といったようなこともアルミニウム合金製が使われてる理由といえるでしょう。

鉄琴に種類はある?

鉄琴の種類は実はひとつだけではなくて、いくつかの種類があります。

先程書いたものも改めて一緒にまとめておきますね。

グロッケンシュピール(Glockenspiel)

先程も書いたようにこれはドイツ語で「鐘」を指す言葉。

日本ではグロッケンシュピールはコンサートで使うような鉄琴を指す時に使われることが多いです。

・ヴィブラフォン(Vibraphone)

これは音の余韻をペダルでコントロールすることができ、またロングトーンを奏でることが出来るようにダンパーペダルの付いた鉄琴です。

アメリカで開発され共鳴感の中にモーターで回転するフタがついていてこれを開け閉めすることでビブラートも出せるのだとか。

これが名前の由来かもしれないですね。

また、別名として「ヴァイブ」とも呼ばれます。

この鉄琴の種類はアルミニウム合金製のものが一般的みたいです。

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ベルリラ

鍵盤付きグロッケンシュピールやチェレスタによく似た楽器です。

主にマーチングバンドで使われている種類のため見た目は他の鉄琴とは違って足がついておらず手で持てるように長い棒が取り付けられています。

また、鉄琴にピアノに似た鍵盤がつけられておりピアノと同じ演奏の仕方をすることができるようになっています。

チェレスタよりも硬い音がするのが特徴です。

これは学校でも使われるみたいですが2~4台ほどなのだとか。

 

このように鉄筋にはざっとこれだけの種類があるようです。

鉄琴だけでこんなにも種類があるとは驚きですよね。

やはり楽器というものは知れば知るほど知らないことがたくさん出でくるカテゴリですね。

まとめ

今回は鉄琴について色々とまとめてみました。

鉄琴という身近な楽器だったのにもかかわらず、初めて知ったということもあったのではないでしょうか。

ぜひ周りの友達と鉄琴の情報を共有してみてくださいね。

今回はここまで、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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