お好み焼きの名前の由来(語源)は?歴史や発祥地についても!

お好み焼きっておいしいですよね。

僕は関西人なので当然頻繁にお好み焼きを食べますが、

最近では関東の人でも普通に多く食べますよね。

外国人の方にも人気の料理となっており、

一種の日本の有名な食べ物ともいえるでしょう。

そんなお好み焼きですがなぜ「お好み焼き」という名前なのかということを知っていますか?

よく考えてみれば変な名前だと思いませんか?

またお好み焼きの発祥地なども知らない人が多いでしょう。

そこで今回はお好み焼きの歴史について書いてみました。

今回のお届け内容は↓

  • お好み焼きの名前の由来は?
  • お好み焼きの歴史は?
  • お好み焼きの発祥地は?

となっています。

それでは発送開始!

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お好み焼きの名前の由来は?

まずはお好み焼きの名前の由来のついてです。

お好み焼きという名前に今まで特に違和感は感じていなかったのですがよく考えてみれば変な名前ですよね。

皆さんはお好み焼きの名前の由来は何だと思いますか?

とっても安直な由来なので拍子抜けしますが、

座敷にしつらえた鉄板で客が自分の「好み」に焼く風流な遊戯料理として誕生した

と食文化史研究家の岡田哲が解釈しているように、

客が自分の好みで焼いたから

というのが名前の由来とされています。

日本コナモン協会会長の熊谷真菜もこの説を自著で採用しているということなので公認の由来といえるでしょう。

今では客が好みに焼くというお好み焼きの定義は薄れ、粉物料理を指すようになりました。

お好み焼きと呼ばれる前は洋食焼きといったように呼ばれていたようです。

そこからさまざまな具を好みに入れるようになりお好み焼きという名前に変わっていきました。

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お好み焼きの歴史は?

続いてはお好み焼きの歴史についてです。

お好み焼きの起源の1つに「麩の焼き」というものがあります。

これは安土桃山時代に生きた千利休が好んで食べていたものでした。

ただこれは粉物料理の起源であることは確かなのですが、

あまりにお好み焼きとかけ離れているので異論もあるようですね。

ちなみに麩の焼きは↓

小麦粉を主体とした和菓子である。

小麦粉を水で溶いて薄く焼き、芥子の実などを入れ、山椒味噌や砂糖を塗った生地を巻物状に巻いて成形する。

麩焼き(ふやき)、麸のものとも呼ぶ。

出典先:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%A9%E3%81%AE%E7%84%BC%E3%81%8D

こういった料理のことです。

このように和菓子の性質を持つため確かにお好み焼きとは遠いような気もします。

形が巻物経典に見えることから仏事用の菓子として用いられていたのだとか。

また先ほども書いたように千利休が茶会の菓子としても用いていました。

似ているのは調理法のみなので確かにこれを起源と呼べるのかは難しいところです。

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お好み焼きの発祥地は?

続いてはお好み焼きの発祥地についてです。

お好み焼きで有名なのは大阪なので発祥は大阪だと思う人も多いのではないでしょうか?

ただ実際にはお好み焼きの発祥の地は東京にあります。

明治に東京でもんじゃ焼きが定着しそれがどんどん焼きというものに派生します。

これが初期のお好み焼きです。

これが近畿地方に一銭洋食として広まっていったのです。

これが次第にお好み焼きという名前に変わっていくのです。

お好み焼きという名前ができたのは確かに近畿ですが、

その原型ができたのは東京なので、

東京が発祥地という方がしっくりくるような気がします。

大阪は発祥というよりかは名付け親でしょうかね。

ちなみに広島焼は一銭洋食が派生したものなので、

順番的には一番最後ということになります。

まとめ

今回はお好み焼きの歴史について書いてみました。

お好み焼きというと大阪や広島といったイメージがあるので、

東京に起源があるというのに驚いた人も多いでしょう。

ただこれは考えようです。

起源が東京にあるとしてもお好み焼き自体が生まれたのは大阪ですからね。

どう捉えるかは考え次第な気もします。

今回はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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