耳たぶが厚くてイヤリングが付けられないという人もいますよね。
そのせいでイヤリングを着けたいのに付けられないという人もいるでしょう。
しかしながら、耳たぶが厚い人でもイヤリングを付けられないというわけではありません。
今回は耳たぶが厚い人でもイヤリングを付けられるような工夫について書いてみました。
いくつか紹介するので自分に合ったものを探してください。
今回のお届け内容はこちら↓
- 耳たぶが厚いと付けられない理由は?
- 耳たぶが厚い人でも付ける方法は?
となっています。
それでは発送開始!
広告
耳たぶが厚いと付けられない理由は?
まずは耳たぶが厚いと付けられない理由についてです。
耳たぶが厚いと付けられないという話をよく聞きますがこれがなぜなのか知っていますか。
もちろん、耳たぶが厚くて実際につけられないという人はわかると思います。
耳たぶが厚い人はイヤリングを付けられない理由は耳たぶが厚すぎてイヤリングを挟めないからです。
イヤリングによってはあまり開かないものもありそういったものであれば耳たぶが厚い場合に挟むことが出来ないのです。
また、挟めたとしてもイヤリングがきつすぎて痛い場合もあります。
付けることが出来ても耳が痛いのはさすがに嫌ですよね。
しかもそれが長時間続くと頭痛や肩こりなんかにも繋がってしまいかねません。
こういった理由で耳たぶが厚いとイヤリングが付けられないといったように言われるのです。
そうなると耳たぶが厚い人は困ってしまいますよね。
イヤリングが付けたくても付けられないのですから。
これが理由でイヤリングを付けたいと思ってるのに付けることを諦めてしまっている方も多くいるでしょう。
しかしながら、そんな人もまだ諦めるのは早いです。
耳たぶが厚くてもイヤリングを付けられる方法はあります。
後半ではその方法について書いていきますね。
耳たぶが厚い人でも付ける方法は?
続いては耳たぶが厚い人がイヤリングを付ける方法についてです。
先ほども書いたように耳たぶが厚いとイヤリングは付けることが出来ません。
しかしながら、まだ諦めるのは早くて付けることが出来るようになる方法がいくつかあります。
諦めるのはそれらをすべて試してからでも遅くはないのではないでしょうか。
それでは紹介していきますね。
広告
それがこちら↓
- ねじ式のイヤリングを使う
- 耳たぶが厚い人用のイヤリングを使う
- イヤーフックを使う
- もうピアスを使ってしまう
このようにいくつかの方法があります。
それぞれ詳しく書いていきますね。
ねじ式のイヤリングを使う
まずはねじ式のイヤリングを使う方法です。
そもそも、耳たぶが厚い人が付けると痛いと感じるのはクリップ式のイヤリング。
クリップ式のものは耳たぶが厚いときつく感じてしまいます。
また、付けることが出来ないといったようなことになるのもこのタイプでしょう。
というのもこのタイプのイヤリングはあらかじめ開く幅が決まっているのでそれ以上は開きません。
そのため、耳たぶが厚いと付けることが出来ない、または付けにくいといったようなことが起こってしまうのです。
しかしながら、ねじ式のイヤリングならねじを回すことによって幅を調整することが出来ます。
そのため、耳たぶが厚い人でも付けることが出来ないといったようなことにはなりにくいでしょう。
また、付け心地に関しても自分で調節することが出来るので比較的良いかと思われます。
しかしながら、ねじ式のイヤリングは好き嫌いが分かれてしまうという欠点があるのです。
個人的にはねじ式はねじ式でおしゃれだと思いますしねじ式が嫌いでなければこの方法を使うのがよいでしょう。
耳たぶが厚い人用のイヤリングを使う
続いては耳たぶが厚い人用のイヤリングを使う方法です。
比較的余裕を持たせてある耳たぶが厚い人でも付けやすいイヤリングもあることにはあります。
イヤリングのお店に行って聞いてみるのがよいでしょう。
しかしながら、通常のものと比べると数は多くはありません。
そのため、自分の好みのデザインが見つからないといったようなことも起こりかねません。
自分の好みがあればそれでいいのですがそうでなければたとえ付けることが出来たとしてもうれしくないですよね。
なので、出来るだけ大きな店舗で探すか通販で探すのが良いかと思います。
広告
イヤーフックを使う
続いてはイヤーフックを使う方法です。
イヤーフックというのはイヤリングのように耳に挟むのではなく耳にかけて使ものです。
耳にかけて使うので耳たぶが厚かったとしても特に困ることはありません。
そもそもイヤーフックであれば耳たぶ付けるわけではないので。
文面で説明するよりも実際に画像で見た方がどのようなものなのか分かりやすいかと思います。
なのでイヤーフックの画像を載せておきますね↓
↑こういったものです。
しかしながら、このイヤーフックにも欠点があります。
というのも、やはりこちらもイヤリングやピアスとは違って数は少ないです。
ただ、好きなものが見つかるかもしれないのでぜひ一度探してみてください。
もうピアスを使ってしまう
最後はピアスを使ってしまう方法です。
しかしながら、ピアスの穴をあけるのに抵抗があるためにイヤリングを探しているという人も多いかと思います。
そういったピアスに抵抗感があるという人は飛ばしてください。
ただ、ピアスの穴をあけるのに抵抗がない場合にはこの方法が1番おすすめです。
というのもピアスなら耳たぶが厚くてもほとんど関係なく付けられます。
よく耳たぶが厚いとピアス穴をあけるときに痛いといわれることがありますが痛さは普通の人と同じです。
また、耳たぶが厚いと貫通しないといったようなことも言われますがそんなこともありません。
なのでそういった話を聞いて心配していたという人は安心してください。
そして、ピアスであれば種類も多いので好きなものを選び放題です。
やはりつけるなら自分の好みのものがいいでしょうからね。
もしもピアスをあけることにそこまでの抵抗感があるわけではないという人でならピアスにするのもいいのではないかなと思います。
まとめ
今回は耳たぶが厚い人でもイヤリングを付けられる方法について書きました。
本文中にも書いたように耳たぶが厚くてもいろいろな対処の仕様があるので諦めるのは早いです。
色々とある中で自分に合った方法を試してみてください。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。