皆さんはミントオイルを知っていますか?
最近ではテレビなどにも取り上げられたりして知名度も高くなってきました。
そんなミントオイルですが、やはりテレビに取り上げられ注目されるだけあってとても便利です。
まず、様々な用途があるというのが魅力の1つです。
用途が多いのでミントオイルが余るなんてことはまずないでしょう。
ただ、どのように使えば良いのかを知らない人も多いかと思います。
今回はそんなミントオイルについて調べてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- ミントオイルは食用なのか?
- ミントオイルの活用法は?
- ミントオイルは薬局や100均で買えるのか?
となっています。
それでは発送開始!
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ミントオイルは食用なのか?
まずはミントオイルは食用なのかについてです。
結論から言いますと食用として使えるものとそうでないものがあります。
このように↓
↑食用のミントオイルもあります。
ただ、食用として使えないものも中にはあるのでしっかりと調べてから買うのをお勧めします。
ちなみに食用のミントオイルは何に使うのかということについてですが、
お菓子作りやケーキ作りなどで使うことが多いようです。
ミントオイルはもちろんミントの香りがするのでミントの香りを付けることが出来ます。
ミントの香りがするお菓子などにはミントオイルが使われていることが多いでしょう。
例えば、チョコミントアイスなんかを作るときにもこのミントオイルが使えます。
また、水に入れることによってミントの香りがする爽やかなフレーバーウォーターを作ることもできます。
ミントオイルの香りはとても強いのでコップ1杯の水でもミントオイルを1滴たらせばフレーバーウォーターが作れます。
また、変わった使い方でいうと手作りの歯磨き粉に使うというのもあります。
確かに歯磨き粉にはあの爽やかな香りが必須ですからね。
歯磨き粉を作るとなると難しそうですがとても簡単なので軽く作り方を紹介しておきますね。
準備するもの
- 食品用重曹…大さじ3
- 植物性グリセリン…大さじ2
- ハッカ油…数滴
- 容器
作り方
- 容器に重曹を入れてハッカ油をたらす。
- ①の容器にグリセリンを加える
- ②をよく混ぜる
とこれだけで作ることが出来るのです。
とても簡単なのでぜひ作ってみてください。
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ミントオイルの活用法は?
続いてはミントオイルの活用法についてです。
冒頭にも書いたようにミントオイルには様々な活用法があります。
主な用途を挙げると↓
- シャンプーに使う
- ミントタオルを作る
- うがいをする
- 虫よけになる
といったように様々な使い道があります。
それぞれ詳しく書いていきますね。
シャンプーに使う
ミントオイルはシャンプーにも使えます。
使い方は簡単で一回分のシャンプーにミントオイルを1,2滴たらすだけです。
これにより↓
- 皮脂汚れを落とす
- 消臭効果
- 殺菌効果
といったような効果が得られます。
また、単純にそう快感を得られるというメリットも。
特に夏場なんかにはおすすめです。
ミントタオルを作る
タオルにミントオイルを垂らすことによって、
- 制汗効果
- 消臭効果
- 殺菌効果
をもったみんとタオルを作ることが出来ます。
夏のタオルには最適です!
ただ、ミントオイルは刺激が強すぎるため皮膚が負けてしまうという可能性があります。
なので、一度パッチテストを行っておくことをお勧めします。
そのパッチテストのやり方についてですが、腕の内側の皮膚が薄いところにミントオイルを付けるといった簡単な方法で行うことが出来ます。
そこで腫れなどが出た場合は使うのを止めておきましょう。
肌が荒れてしまえば元も子もないですからね。
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うがいをする
先ほどのフレーバーウォーターを作る要領で、
ミントオイルを水に垂らしてそれでうがいをすると、
- 口臭予防
- 殺菌作用
などの効果が期待できます。
また、こういった効果以外にも爽快感によりのどの痛みを和らげることも出来ます。
実際にのど飴なんかにもミント成分が用いられています。
また、風邪による頭痛や倦怠感なんかもすっきりさせる効果まであります。
このように多くの効果が得られるミントうがい、ぜひ試してみてください。
ちなみに、この用途の場合は食用のミントオイルを使うようにしてください。
飲まないにしても口に入れますからね。
虫よけになる
ミントの香りは虫が嫌がる香りです。
そのためミントオイルを虫が来てほしくない場所に垂らしておくと虫よけの効果があります。
体に害があるものではないので安全に虫よけが行えます。
ただ、刺激が強いので3歳以下の子供は注意が必要となります。
また、虫よけスプレーを自作することも出来ます。
ああああああああああああああああああああああああああああああ
準備するもの
- ハッカ油orペパーミント精油5~6滴
- グリセリン(またはハチミツ)小さじ1/4
- 精製水25mlビーカー(またはガラス容器)
作り方
- ビーカー(ガラス容器)にグリセリンを入れ、精油を垂らしてよく混ぜ合わせる。
- 1. に精製水を注ぎ、さらに混ぜ合わせ、スプレー容器に移す。
参考:https://www.yomeishu.co.jp/health/3543/
このようにとても簡単に作ることが出来ます。
ぜひ試しに作ってみてください。
ミントオイルは薬局や100均で買えるのか?
最後はミントオイルの販売場所についてです。
結論から言うと、ミントオイルは100均や薬局などでも買うことが出来ます。
ミントオイルは最近は結構多くの場所で売られるようになりました。
そのため、もちろん薬局では買えますし100均でも買うことが出来ます。
100円でこんな便利なものが変えるって良い時代ですよね。
ただ、食用のミントオイルは売っていない可能性があるので↓
↑やはり通販で買うのが無難でしょう。
知覚の店舗に必ずしもあるとは限りませんからね。
また、値段も安いですから。
食用のものには食品添加物などと書かれているのでそれをしっかりと選んでください。
くれぐれも食用でないものを食用に使わないように!
まとめ
今回はミントオイルについて調べてみました。
価格もそこまで高くないですしいろんなことに使えて本当に便利です。
ただ本文中にも書いたように肌に合わない可能性があるので注意してくださいね。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。