皆さんはピクルスが好きですが？
ピクルスが嫌いな人は結構多いですよね。
マクドナルドなどのハンバーガー店でもピクルス抜きにするという人が僕の周りに何人かいます。
かくいう僕も今となっては美味しいと感じることができるようになりしたが、小さい頃はピクルスが苦手な人の一人でした。
ただ、意外にもピクルスが好きだという人も多いです。
でもピクルスってハンバーガーの中に入っているやつ以外で見たことがありますか？
少なくとも僕はあまり見かけたことがありません。
僕以外にもそのようなことを思っている人はいくらか入るのではないかと思います。
そのため使い道が分からないという人も多いでしょう。
そこで今回はそんなピクルスについて調べてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- ピクルスの使い方は？
- ピクルスの代用品は？
- ピクルスの食べ過ぎは危険？
となっています。
それでは発送開始！
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ピクルスの使い方は？
まずはピクルスの使い方についてです。
僕以外にも使い方が分からないという人は多いでしょう。
ただ、調べてみると結構多くの使い方が見つかりました。
一部を挙げてみると↓
- タルタルソース
- サラダ
- 冷製パスタ
- 肉巻きピクルス
などいろいろな料理に使うことが出来ます。
それぞれの作り方を簡単に説明しますね。
タルタルソース
まずはタルタルソースです。
これが一番王道の使い方なのではないでしょうか？
材料は↓
- 卵 2個
- ピクルス 10グラム
- マヨネーズ 大さじ6
- 塩、コショウ 少々
作り方は↓
- ゆで卵を作る
- ゆで卵を切り刻む
- 材料全部を混ぜ合わせる
これで完成です。
基本的には混ぜるだけなので作り方は簡単です。
タルタルソース自体がスーパーなどに行くと売っているかと思います。
なのでそれをわざわざ自分で作ろうだなんてことを考えなかった人もいるでしょう。
僕も自分でタルタルソースを作ろうと思ったことはなかったです。
しかしながら、マスタードを入れてみたりハーブを入れて香りを加えてみたりと自分好みの味にすることができます。
作り方もそこまで手間がかからないので作ってみるのも良いでしょう。
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サラダ
続いてはサラダです。
どんなサラダにもよく合います。
特にポテトサラダなどに入れるとおいしいです。
ポテトサラダはマヨネーズを多く使うのでどうしても重たくなってしまいます。
そこにピクルスを入れることにより酸味が加えられさっぱりとさせることができるのです。
とても手軽な一手間ですが一気に味が向上するので試してみてください。
作り方は入れるだけなので省きますね。
冷製パスタ
続いては冷製パスタです。
こちらも冷製パスタがさらにさっぱりして美味しくなります。
好きな冷製パスタを作りピクルスを入れるだけで完成です。
基本的にどんな冷製パスタにでもピクルスは合うかと思います。
夏の暑い時期で食欲があまり出ないといったような時に作ってみるのがいいでしょう。
さっぱりとしているのでサラサラと口に運ぶことができるかと思います。
肉巻きピクルス
最後は肉巻きピクルスです。
ピクルスを肉で巻いて焼いてもおいしいですが、これを煮てもおいしい料理になります。
ドイツの家庭料理にもこの料理があるのだとか。
使うお肉は牛肉でも豚肉でも構いません。
どちらのお肉でもピクルスとの相性はいいので。
これなら野菜嫌いのお子さんにでも食べさせられること間違いないしです。
ぜひ試してみてください。
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ピクルスの代用品は？
続いてはピクルスの代用についてです。
あまり使わないピクルスですがタルタルソースには必須の材料です。
ただピクルスがないというときもあるでしょう。
作り方はとても簡単なので作ってもいいのですが、あまり乗り気にならないときってありますよね。
そんな時にピクルスの代用があったら良いのにな、なんて思いませんか？
そこで今回はピクルスの代用について調べてみました。
調べてみると結構代用品があって↓
- らっきょう
- タマネギ＋酢orレモン汁
- きゅうり＋酢oレモン汁
といったものがピクルスの代わりになります。
このように酸味を持っている酢やレモン汁を入れてあげれば十分に代用することができます。
また酸味を加えられればいい訳ですので、酢やレモン汁以外にケチャップなどで酸味を加えても美味しく作ることが出来るかと。
タルタルソースを作りたいけどピクルスが無いという時はこれらを使ってみてください。
ラッキョウに関しては少しばかり味が違ってくるでしょうが、人によってはこちらの方がおいしいと感じるかもしれません。
なので、まずは試しに作ってみることをおすすめします。
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ピクルスの食べ過ぎは危険？
最後はピクルスの食べ過ぎの危険性についてです。
ピクルス自体は健康によく、
- 疲労回復
- 消化促進
- ダイエット効果
- 便秘改善
- 高血圧の防止
- 冷え性解消
- 血液をサラサラにする
といったように多くの効能があります。
しかしながら、これに安心してパクパク食べてしまうと危険です。
なぜなら、塩分の過剰摂取になってしまうからです。
ピクルス味といえば真っ先に酸味が思い浮かぶように酸味がとても強い食べ物。
そのためかあまり塩分には気がいかないかもしれません。
しかし、ピクルスは塩分がとても高い食べ物です。
言ってみれば漬物を食べ過ぎてしまうようなものです。
なので食べる量はほどほどにするのが良いでしょう。
ただ、これは市販のピクルスでの話です。
自分で作るとなると塩分の調整も可能ですから。
一応、塩を使わずに酢とオリーブオイルだけでピクルスを作ることも可能ではあります。
しかしながら、少しは塩分を使った方が味は美味しいです。
どうしても塩分を制限しないといけないという人はもはや塩を使わずにピクルスを作ってもいいです。
しかし、そこまで気にしなくてもいい人は少しは塩を振って作ってあげるのがいいでしょう。
まとめ
今回はピクルスについて調べてみました。
調べてみると一見あまり使い道がなさそうに見えたピクルスにも多くの使い方がありましたね。
どれもおいしそうだったのでぜひ食べてみてください。
また食べ過ぎに関してですが、ピクルスはついパクパクと食べ進んでしまうので注意が必要です。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
