菓子パンっておいしいですよね
僕も甘いものが食べたいなと思った時にはよく菓子パンを食べてしまいます。
皆さんの中にもそのような人がいるでしょう。
健康に良くないと思っていてもやはり食べてしまうものです。
少しならそこまで健康に悪影響を及ぼすことはないかと思います。
せいぜい太ってしまうくらいのことでしょう。
しかしながら、菓子パンを食べ過ぎてしまうのは危険です。
今回は菓子パンの食べすぎが引き起こす体への悪影響について書いてみました。
今回のお届け内容は↓
- 菓子パンの食べすぎによる悪影響は?
- 菓子パンに依存している人へ
となっています。
それでは発送開始!
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菓子パンの食べすぎによる悪影響は?
まずは菓子パンの食べ過ぎによる悪影響についてです。
菓子パンを食べ過ぎると悪影響があるのは皆さんもわかるでしょう。
菓子パンに体に良いといったようなイメージを持っている人は少ないでしょうからね。
ほとんどの人は逆に体に悪いというイメージを持っているかと思います。
というよりもどんなものでも食べ過ぎると体に悪影響があります。
それはたとえそれが体に良いものであってもです。
体に良いものであっても食べ過ぎてしまうと食生活に偏りが出来てしまいます。
それが菓子パンというただでさえ体には良くないものなのですから食べ過ぎて体に悪影響があるというのは言わずもがなですよね。
そこで気になるのが具体的にどのように悪影響があるのかです。
そもそもの菓子パンによる体への悪影響の要因として↓
- 糖質
- カロリー
- 添加物
といったようなものが挙げられます。
これらを見てわかるように明らか体に悪影響を与えそうな要素ですよね。
こういったことが原因となり生活習慣病のリスクが上げるといったような悪影響を及ぼします。
これを見ると食べ過ぎている人も食べ過ぎるのをやめたくなるでしょう。
というかこれをきっかけに食べ過ぎるのを終わりにしましょう。
それではそれぞれについて詳しく書いていきますね。
糖質
まずは糖質です。
菓子パンの味を考えてもらえばわかると思いますがあそこまで甘いのに糖質が高くないわけがありません。
というより恐ろしいほどに高いです。
一食に菓子パンを何個も食べるという人結構いますよね。
今この記事を読んでくださっている人の中でもいることでしょう。
そんな人はその一食でほぼ1日分の糖質を摂ってしまっているかもしれません。
また、その時菓子パンとともにジュースを飲んでいる人はおそらくアウト。
完全に糖質の摂り過ぎです。
それがたまにであれば菓子パンを食べながら一緒にジュースなんかを飲むのにもそこまでの心配は必要ないでしょう。
しかしながら、それが毎日続くとなるとさすがに危険です。
糖質を摂り過ぎによる体の悪影響は多くあります。
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全てを挙げていくときりがないので主なものだと糖尿病の原因となるというものがあります。
また、それ以外にも多くの生活習慣病になりやすくなってしまうでしょう。
こういったことにならないためにも糖質は摂り過ぎないようにするべきなのです。
カロリー
菓子パンの危険なところは糖質が高いところだけでなくカロリーが高いところにもあります。
皆さんの中にも菓子パンはカロリーが高いといったような認識があることでしょう。
カロリーの摂り過ぎはメタボリックシンドロームに繋がります。
これはただ太ってしまい外見が変わってしまうというだけではありません。
メタボリックシンドロームは、
- 糖尿病
- 高血圧症
- 脂質異常症
- 虚血性心疾患
- 脳血管障害
- 高尿酸血症
- 腎臓病
- 認知症
- がん
などといった多くの病気の原因になりかねません。
こういったこともあり健康診断などでメタボリックシンドロームの診断を受けると医師から様々な指示を受けるようになるのです。
メタボリックシンドロームにならないようにするには食生活の改善が一番。
まずは菓子パンを食べる頻度を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか。
添加物
最後になりましたが菓子パンの危険性は添加物にもあります。
菓子パンは添加物が多く含まれているということでも有名でしょう。
しかしながら、すべての添加物が健康に悪いという訳ではありません。
そもそも添加物というのは認可が下りているものしか使用が許されていないので。
なので全く健康に害はないと言え割れている添加物も中には存在します。
ただ、中には健康に害があるのではないかと言われている添加物というのもやはりあるのです。
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そういったものが菓子パンにも含まれています。
ここでは主なものだけを紹介していきますね。
それが、
- イーストフード
- マーガリン
の2つです。
このどちらも一応は日本で認められている添加物しか使っていません。
なので、過剰に心配するほどに危険なものではありません。
しかしながら、食べ過ぎてしまうと話は別です。
実のところ体にどのような影響を及ぼすのかについては専門家の中でも意見が分かれており安全性についてははっきりとはしていません。
ただ、そういったものを必要以上に体に入れて悪影響が全くでないというのは考えづらいですよね。
気にしすぎる必要はないにしても極力は口にしないのが得策でしょう。
菓子パンに依存している人へ
どんなものでも依存症は存在します。
そして菓子パンもその例外ではなくもちろん依存症があります。
添加物に関しては先ほども書いたように不透明なところがあるので健康に悪いと言い切ることは出来ません。
しかしながら、糖質を摂り過ぎるのが体に良くないことは確実なこと。
そのため、菓子パンに依存し食べ過ぎてしまうのは危険です。
一度にやめろとは言いませんが少しづつでも量を減らしていくべきなのではないかと思います。
無理は続かないので自分のペースで、しかし着実に減らしていくようにましょう。
まとめ
今回は菓子パンを食べ過ぎることによる弊害について書いてみました。
たまに過激なほどまでに危険性を煽っている記事もありますがあれが絶対的に正しいわけではありません。
そのため、過剰な心配は無用です。
しかしながら、安全であるとも言い切れないのが現状です。
無理のない範囲で出来るだけ控えるくらいが良いのではないでしょうか。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。