イヤリングを付けているとイヤリング跡が付いてしまうことってありますよね。
イヤリングを付ければどうしても跡が付いてしまうのでそれはもう仕方ないとして割り切っている人も多いでしょう。
しかしながら、それが原因となって耳たぶにしこりが出来てしまうことがあります。
跡くらいなら我慢できてもしこりとなると話は別ですよね。
また、痛みを伴ってしまうこともあるので出来れば避けたいところ。
そこで今回はイヤリング跡による耳たぶのしこり対策について書いてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- イヤリング跡が耳たぶのしこりになる原因は?
- イヤリング跡による耳たぶのしこりの対策方法は?
- イヤリング跡による耳たぶのしこりの治し方は?
- 対策グッズを紹介!
となっています。
それでは発送開始!
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イヤリング跡が耳たぶのしこりになる原因は?
まずはイヤリン跡が耳たぶのしこりになる原因についてです。
イヤリングの跡がしこりになったことがあるという人は何が原因でしこりになったのかが気になりますよね。
なんといっても、しこりができてしまうとイヤリングが付けにくくなってしまいますから。
最悪、その場所にはイヤリングが付けられなくなってしまうといったようなことにもなりかねません。
そういったようになったことがある人は原因が知りたいでしょう。
そこでイヤリング跡がしこりになる理由を調べたところイヤリングが耳を圧迫したことによる内出血が原因とのこと。
内出血というのは皆さんおなじみたんこぶと同じものです。
たんこぶで頭が腫れているのと同じ原理でイヤリングに圧迫された耳たぶが腫れているのです。
そのため、そこまでの重症という訳ではないので過度の心配はしなくて大丈夫です。
しかしながら、出来ればしこりができないようにしたいですよね。
なので次は対策方法について書いていきますね。
イヤリング跡による耳たぶのしこりの対策方法は?
続いてはイヤリング跡による耳たぶの対策方法についてです。
先ほどイヤリング跡によるしこりは内出血によるものだと判明しました。
そのため、これらのしこりを対策する方法は存在します。
そもそも内出血というものは体内で血管が破れてしまい皮膚の下で出血してしまうことを言います。
皮膚も一緒に破れた場合には血が出るのですが内出血では体内の血管だけが破れるので外に血は出ません。
そのかわり皮膚の下に血が溜まるのでしこりが出来てしまうのです。
ということはしこりになってしまったということは血管が切れてしまうほどに耳たぶを圧迫してしまっているとも言えます。
なぜ、そのようなことになってしまうのかというと使っているイヤリングが自分の耳に合っていないからでしょう。
そのため耳たぶにしこりがよくできてしまうという人はイヤリングが自分に合っていない可能性が高いです。
一度、イヤリングを自分に合ったものに変えてみるのがよいでしょう。
それでも改善しないという場合はイヤリングではなくピアスやイヤーフックといったものを付けたほうがよいでしょう。
そういったようなものを使えば耳たぶを圧迫してしまうといったようなことにもならないので。
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イヤリング跡による耳たぶのしこりの治し方は?
続いてはイヤリング跡のしこりを治す方法です。
もうすでにしこりになってしまったという人はもはや防ぐことは出来ないのでそれを治す必要があります。
といっても内出血ですからたんこぶと同様に放置しておくといつかは治ります。
通常であれば数日ほど経過すればしこりはなくなっているでしょう。
しかしながら、それはしっかりと放置した場合です。
というのも気になって触ったりなんかしてしまうとなかなか治りません。
ただ、耳たぶにしこりがあると正直気になって仕方がないですよね。
また、痛くて我慢できないという人もいるでしょう。
そういった人は保冷材などで冷やすのがよいでしょう。
このようにただ放置しておくだけでも治ってくれます。
ただ、少しでも早く治したいという人もいるでしょう。
そういった人のために早く治す方法というものもあります。
それが、
- 3日間は冷やす
- そしてその後3日間は温める
という方法です。
これについてはもう少し詳しく書いていきますね。
まず、しこりが出来てから3日間はその部分を保冷材などで冷やしてあげましょう。
こうすることによって血管を収縮させて更なる内出血を抑えることが出来ます。
また、先ほど書いたように冷やすことによって痛みを和らげるといったような効果も。
そして3日後からはその部分を温めてあげましょう。
温めることによって次は血管を膨張させてあげます。
そうすることによって内出血が早く体内に吸収されるようになるのです。
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このように難しい処置ではないのでぜひ試してみてください。
こうすれば1週間以内には治るかと思います。
それでも治らなかった場合には他の原因があるかもしれません。
そういった場合には病院に行くようにしましょう。
そのまま放置してしまうと悪化してしまう可能性もあるので。
対策グッズを紹介!
最後にしこりを対策で切る商品を紹介して終わろうかと思います。
ここまで読んでもらって分かってもらえたかと思いますがしこりの原因は内出血。
そしてその内出血は耳たぶを圧迫しすぎてしまうことによって起こってしまいます。
となると出来るだけ耳たぶに負荷をかけなければしこりを防げるということ。
そんな時に有効なのが↓
この商品です。
これはイヤリングに装着することが出来るシリコンのカバーです。
このシリコンというのは跡が付きにくいノーズパッドなどにも使用されている素材。
そのため、これを付けることによって耳たぶへのダメージを減らすことが出来るのです。
このシリコンキャップには↓
- 蝶バネ イヤリング用
- 三角バネ イヤリング用
- ネジ式&フープ イヤリング用
といったようにそれぞれのタイプのものが販売されています。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回はイヤリング跡のしこり対策について書いてみました。
今回はいろいろな種類の対策を書いてみました。
その中から自分に合ったものを探して試してみてください。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。