皆さんはバンジージャンプをしたことがありますか?
僕は怖がりなのでやったことはないのですが、好きな人は結構多いですよね。
中には各地のバンジージャンプを回っている人までいるのだとか。
最近はバンジージャンプが人気になっているので、本当に様々な場所でバンジージャンプが出来るようになっています。
そんなバンジージャンプには体重制限はあるのでしょうか?
遊園地には年齢制限や身長制限があるので、バンジージャンプにも耐久性などの関係でありそうですよね。
重すぎるのが良くないということは皆さんもなんとなくわかるかと思います。
しかしながらバンジージャンプには最低体重制限というのも設定されているところがほとんどです。
一体それはなぜなのでしょうか。
気になったので今回はバンジージャンプの体重制限について調べてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- バンジージャンプに体重制限はあるのか?
- バンジージャンプの制限はどれくらい?
- バンジージャンプに制限がある理由は?
となっています。
それでは発送開始!
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バンジージャンプに体重制限はあるのか?
まずはバンジージャンプには体重制限があるのかについてです。
まず、結論から言いますが体重制限はあります。
そのため体重が重すぎると体重制限の問題で、
バンジージャンプをすることが出来ないという可能性があります。
また体重制限だけではなくほかにも、
- 年齢制限
- 身長制限
- ウエスト制限
などの多くの制限があるところもあります。
そのため体重制限でクリアしていると思って安心していざ行ってみるとウエスト制限でクリアできないといった可能性も十分にありえます。
なのでそういった各種の制限について事前に調べておいてから行くようにしましょう。
せっかく行ったにも関わらず何らかの制限で乗れないとなると無駄足とまでは言いませんが悲しい結果になってしまうので…。
またお子さんの場合は体重やウエストなどは気にしなくても大丈夫でしょうが、
身長制限やそもそも年齢での制限があるという可能性があるので注意が必要です。
行ってから出来ないとなるとショックが大きいですからね。
おおよその制限の目安は次の段落で書いていきます。
一度そこで大体の制限を把握しておくのが得策です。
バンジージャンプの制限はどれくらい?
続いてはバンジージャンプの制限の上限についてです。
先ほども書いたようにバンジージャンプには↓
- 体重制限
- 年齢制限
- 身長制限
- ウエスト制限
といったように多くの制限があるので体重制限だけではなく他の制限についても書いていきますね。
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体重制限
まずは体重制限についてです。
これについてはほとんどのバンジージャンプにあります。
また最大だけではなく最低体重というのもあるので注意が必要です。
ちなみに制限は、
- 最大は100キロ~120キロ
- 最低は35キロ~40キロ
といったように制限されているところが多いです。
これらに該当する人は一度自分がいく場所で確認しておく必要がありそうです。
120キロを超えてしまっている場合にはほとんどのバンジージャンプは乗れないと言っても過言ではありません。
海外であれば120キロを超えていても乗れるというところがあるのかもしれません。
しかしながら日本ではほとんどないというのが現状です。
なのでどうしてもバンジージャンプに乗りたいという人は少なくとも120キロ以下になるまではダイエットを頑張るしかなさそうです。
年齢制限
続いては年齢制限についてです。
年齢制限は12歳から15歳が最低年齢として制限されていることが多いです。
また18歳未満は保護者の許可が必要な可能性があります。
また上限は記載されていないですがこれに関しては健康状態という点で問題にされるのでしょう。
なのでいざ行ってみるとあちらの人に止められるということがあるかもしれません。
そういったことを防ぐために事前に連絡するなどして確認を取っておくのが良いでしょうね。
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身長制限
続いては身長制限です。
こちらは90㎝~120㎝くらいが最低として設定されていることが多いです。
身長がこの範囲に入っているという人は事前に調べておいた方が良いでしょう。
ウエスト制限
最後はウエスト制限です。
こちらは105センチ前後で設定されていることが多いです。
これ以上となると器具の大きさ的に問題になってくるのでしょう。
こちらもウエストをしぼる他に手はありません。
今まで紹介してきた制限に自分が近いのであれば一度実際に確認しておくのが良いでしょう。
バンジージャンプに制限がある理由は?
最後はバンジージャンプに制限がある理由についてです。
年齢制限や身長体重などに関しては遊園地のジェットコースターなどの制限と同じく安全性の問題が一番でしょう。
またウエスト制限に関しては先程も書きましたが、器具の問題からそもそも装着できないというのが理由でしょう。
それに最大体重というのは耐久性の問題から余裕には作られているとしても大事を取って定められているのでしょう。
万が一があれば人命にかかわるような事故になるので…。
ただ、最低体重に関してはなぜあるのかが不思議ですよね。
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そこで調べてみたのですがしっかりと理由があり、
- 体重が軽すぎるとゴムが伸びず衝撃が体に直接かかってしまうこと
- 体重が軽すぎるとゴムや風の影響で高速回転してしまうこと
といったように2つの理由があるのだとか。
体重が軽すぎてしまうとこのような支障をきたすのは驚きですよね。
知らなかった人も多いのではないかと思います。
そのため体重が軽めの作業員の人に抱えられて一緒に飛ぶといったようなこともあるのだとか。
このようにすれば二人分の体重になるので上に書いたようなことにならないのです。
ただこれはどこでもやってくれるというわけではないので、最低体重の制限があるのでしょうね。
思っていたよりもしっかりとした理由ですよね。
まとめ
今回はバンジージャンプの制限について調べてみました。
年齢制限でダメだった人は大きくなるまで待つしかありません。
また、体重制限でダメだった人は痩せるしか…。
これを機会にダイエットというのも良いかもしれませんよ。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。