皆さんは洗車が好きですか?
クルマが好きな人は洗車も好きな人が多いように思えます。
僕の父親は洗車が好きなのですがやはり車好きです。
1日中、車を洗っているという日もあるくらいです。
やはりお気に入りの車を手入れするというのは楽しいものなのでしょうね。
その洗車用の石鹸であるバケツ石鹸について今回は書いてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- バケツ石鹸とは?
- バケツ石鹸の白とピンクの違いは?
- バケツ石鹸の使い方は?
となっています。
それでは発送開始!
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バケツ石鹸とは?
まずはバケツ石鹸とはどのようなものなのかについて書いてみます。
皆さんもここに来てくださったというわけですからどこかでバケツ石鹸のことを知ったのでしょう。
バケツ石鹸というのは↓
こういったものです。
バケツ石鹸というのは商品名のことではなくバケツに入っている石鹸の総称を指すよう。
そのため特定のメーカーの商品という訳ではなく各社がバケツ石鹸を作っているというわけです。
バケツの中に入っている石鹸なので「バケツ石鹸」。
とても分かりやすいですよね。
冒頭にも書いたようにこれは洗車に使うというのが主な用途となっています。
しかしながら、洗車以外には使えないという訳でもありません。
車以外でいうと船舶の洗浄などにも使われていますし、もっと身近なものでいうと運動靴などの汚れを取ることにも使えるのだとか。
先ほども言ったようにバケツ石鹸はバケツに入った石鹸なので普通の固形石鹸とほとんど同じように使うことが出来ます。
続いてはバケツ石鹸が他の洗剤と比べて優れているところについて書いていきますね。
バケツ石鹸は何度も言っているように固形石鹸。
固形石鹸には液体洗剤に比べて長持ちするという特徴があります。
これは言ってみれば固形石鹸は経済的であるということです。
車はとても大きなものですよね。
その大きなものを洗う訳ですから洗車にはとても多くの量の洗剤を使います
すると当然ながら消費が多いためにすぐになくなってしまいます。
そのため良く洗車をする人が液体せっけんを使って洗車をするとすぐに洗剤がなくなってしまいランニングコストが高くついてしまいまうのです。
それに比べて固形石鹸であるバケツ石鹸は車を1回洗っただけでは量はあまり減りません。
そもそもバケツ一杯の固形石鹸なのですからすぐに減ってしまう訳がないですよね。
むしろ、個人では使い切るのが困難であるほどです。
というのもバケツ石鹸は大型車や複数の車を所有している人に向けて作られているもの。
言い換えればバケツ石鹸は企業などでも使われるいってみれば業務用なのです。
日用品や食料品なんかでも業務用の商品って安いですよね。
それと同じことと考えてもらえばわかりやすいのではないでしょうか。
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バケツ石鹸の白とピンクの違いは?
続いてはバケツ石鹸の白とピンクの違いについてです。
バケツ石鹸にはタイトルにあるように、
- 白色
- ピンク色
のものがあるのです。
それがこちら↓
↑これがピンクです。
皆さんはこの2つにどのような違いがあるのかを知っていますか?
これらはただ色が違うだけという訳ではなくしっかりと用途の違いがあります。
どのような違いかというと↓
- 白は自動車用ボディーソープ
- ピンクはタイヤ・マット用石鹸
といったようになっています。
ピンクの方には研磨剤が入っているのでタイヤをピカピカにすることが出来ます。
研磨剤で綺麗に表面を磨くことが出来るということです。
タイヤであれば表面を磨いても問題がないので研磨剤を使っても問題ありません。
しかしながら、ボディーに研磨剤を使うのには注意が必要です。
なぜならば、研磨が利きすぎてボディーに傷がついてしまうという可能性があるからです。
そのためピンクのバケツ石鹸はボディーには使わないようにするのが良いでしょう。
塗装が剥げてしまったりしては困りますからね。
白の方は研磨剤が含まれておらずアルカリ石鹸になっています。
これは汚れを落とすとともに古いワックスをも落としてくれます。
これは新しいワックスを塗る前に古いものを落としておくことによってワックスの仕上がりがきれいにするためです。
このように色の違いによって用途が全く異なってきます。
そのため、この2つはしっかりと用途別に使用するようにしましょう。
こういったように用途別にうまく使い分けることが出来ればバケツ石鹸は真価を発揮してくれます。
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バケツ石鹸の使い方は?
最後はバケツ石鹸の使い方についてです。
ここまでバケツ石鹸について説明してきました。
どのようなものなのかを知った後に気になるのは使い方についてですよね。
といっても使い方はとても簡単です。
普通の石鹸と同じように水に溶かして使うだけです。
固形石鹸で手を洗う時と同じように水に溶かしてあげてください。
そして洗う時には、
↑ブラシや、
↑スポンジを併用するのが良いでしょう。
バケツ石鹸を水で溶かしたものをブラシやスポンジにつけてこすると汚れが綺麗におちます。
そして洗い終わったらホースの水などで洗い流してあげてください。
これで洗車は完了です。
バケツ石鹸の泡はしっかりしているのか流れにくいようですががホースでやれば普通に落ちてくれます。
このようにバケツ石鹸の使い方は他の洗剤と変わりません。
違う点があるとすれば水に溶かしてから使うということくらいでしょう。
なのでいつもは他の洗剤を使っているという人でも簡単に使うことが出来るかと思います。
注意すべきことがあるとすればいつもは流れやすい液体洗剤を使っているという人はいつもよりも入念に泡を落としてあげるようにしてあげるということでしょうか。
先程も言ったように落ちにくいところがあるようなので。
まとめ
今回はバケツ石鹸について書いてみました。
洗車の洗剤にお金がかかりすぎているなと思っている人はぜひバケツ石鹸を使ってみてください。
今までかかっていた洗剤代が削減されるかと思います。
本文中にも書いたように各社から様々なバケツ石鹸が販売されています。
どれも大きく変わるわけではないでしょうからどれを選んでも困らないかと思います。
なので自分がどこを重視するのかというところを考えて選んでみてください。
また、くれぐれも白とピンクを使い間違えないように。
間違ってボディーに傷がついてしまっては残念なことになりかねませんから。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。