普段は家の洗濯機で洗濯をしていても故障したといったような理由でそれができないことってありますよね。
そういったときに便利なのがコインランドリーです。
ただ普段は使わないコインランドリー。
いざ使おうと思ってもあまりコインランドリーについてわからないという人も多いでしょう。
そこで今回は今回はコインランドリーの脱水に絞って書いていきますね。
今回のお届け内容は↓
- コインランドリーの脱水時間は?
- コインランドリーの脱水料金は?
- コインランドリーで脱水だけ洗濯だけは出来るのか?
となっています。
それでは発送開始!
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コインランドリーの脱水時間は?
まずはコインランドリーの脱水時間についてです。
普段コインランドリーを使わない人にとってはコインランドリーで脱水をしようとするとどれくらいの時間がかかるかどうかもわからないという人も多いでしょう。
どれくらい時間がかかるのかがわからないと困りますよね。
いざコインランドリーを使いたいとなってもその後に用事があったりすればその用事に間に合うくらいの時間なのかなどわからないですから。
そこで脱水にかかる時間について紹介したいのですが一つ問題があります。
それはほとんどのコインランドリーでは洗濯と脱水がセットになっていることです。
考えてみれば当たり前ですよね。
家で洗濯だけをして脱水はコインランドリーに行ってするというのは考え難いですから。
そのため脱水の時間というのはわかりません。
またわかってもあまり意味がありません。
そのため洗濯と脱水の時間にどれくらいかかるのかと言うことを知る必要があります。
ちなみに洗濯と脱水合わせて30分ほどです。
もちろん店舗ごとに時間の差はあるでしょうが、
ほとんどの店舗がこの時間で洗濯と脱水を行ってくれます。
そのため30分間かかるというのを念頭に入れて予定を立てておきましょう。
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コインランドリーの脱水料金は?
続いては脱水の料金についてです。
コインランドリーに普段行かない人にとってはコインランドリーの料金すらわからないでしょう。
僕もコインランドリーに普段行くことが無いので料金形態を知りませんでした。
そこで調べてみるとコインランドリーの料金は700円ほどなのだとか。
これは先程も書いたようにコインランドリーは脱水だけで行っているところは少ないので洗濯と脱水を合わせた料金です。
脱水だけというコインランドリーはほとんどないのでもちろん洗濯していない状態で衣服を持っていってコインランドリーで洗濯と脱水の両方をやるのが良いでしょう。
コインランドリーの乾燥の時間と料金は?
最後は乾燥の時間と料金についてです。
コインランドリーで洗濯を行うと脱水まではしてくれますが乾燥まではセットでしてくれません。
乾燥は家で行えばよいと思うかもしれませんが乾燥していない衣服を家まで持って帰るのは正直重いです。
車などでコインランドリーに来ている人は車までもっていくだけなので頑張ればいけるかもしれません。
しかしながら徒歩や自転車でコインランドリーに行くという人は厳しいかと思います。
コインランドリーに行くというとやはり大量の衣服を持って行くでしょうから水分の含んだ多くの衣服を持って帰るのは少々きついところがあるかと思います。
なので徒歩や自転車で行くという人は注意するようにしましょう。
ちなみに乾燥の時間は、
- 4人家族の衣服で30分
- ジーンズで50分
- 布団で50分
- 羽毛布団なら70分
といった感じです。
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このように量やものによって変わるので注意が必要です。
乾きにくいものはやはり時間がかかりますし量が多ければやはりその分時間が長くかかります。
そのため料金は10分で100円といったように細かい時間で区切られた料金体系となっているのです。
しっかりと洗濯するものの量と種類を見極めて乾燥時間を決めましょう。
このように乾燥時間で価格が決まるとなると出来るだけ早く乾燥したいもの。
乾燥を早くすることが出来るコツというものがあるのでいくつか紹介していきますね。
- 乾燥したタオルを入れる
- 海外製の乾燥機を選ぶ
- 余熱があるものを選ぶ
- 適当な量を入れる
- サイズが大きいものは途中で裏返す
といったように多くのコツがあります。
それぞれ簡単に解説していきますね↓
乾燥したタオルを入れる
ここで小さいタオルを使うよりかは大きなバスタオルを使うのが効果的です。
乾燥したタオルを入れただけで乾燥が本当に早くなるのかと疑問を抱く人もいるかもしれません。
しかし、本当に乾燥したタオルを入れるだけで乾燥時間を短縮することが出来ます。
なぜこんなことが出来るのかというと乾燥したタオルが他の洗濯物の水分を吸ってくれるからです。
同じ水分であれば多くの面積で乾かした方が早く乾きますよね。
そういった理由で乾燥したタオルを入れると早く乾燥することが出来るのです。
とても簡単な方法ですし確かな効果あるかと思うのでぜひ試してみてください。
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海外製の乾燥機を選ぶ
種類にももちろんよりますが海外製の乾燥機の方が強力なものは多いとされています。
ただ注意が必要なのは強力な分衣服を傷めてしまう恐れがあるということです。
熱に丈夫な素材であればそこまで気にすることはないのですが熱に弱い繊細な素材なんかだと縮んでしまう原因になることもあります。
なのでそういったものは日本製の乾燥機を使うのが良いでしょう。
余熱があるものを選ぶ
これは誰かが使った後の乾燥機を使った方が効率的であるということです。
前の人が使った余熱が残っていればそれを活用するほかないですよね。
なので乾燥機の窓を触って温かいものを探してみてください。
適当な量を入れる
ついつい詰め込んでしまう人もいるかもしれません。
いくら入れても同じ価格ですからね。
しかし、それが逆効果になってしまうこともあります。
なので詰め込み過ぎない程度の量を入れるようにしましょう。
サイズが大きいものは途中で裏返す
サイズが大きいものは乾燥機の中でなかなか動きません。
そうなると片側ばかりが乾燥されて効率が悪いのです。
なのでそういった大きなものは途中でひっくり返してあげましょう。
まとめ
今回はコインランドリーについて書いてみました。
時間や料金、特に時間はしっかりと把握してからコインランドリーに行きましょう。
把握していないと予定が崩れてしまう可能性があるので。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。