曲線が切れるカッターLineとは?はさみでの切り抜き方やコツも!

皆さんは曲線に紙を切るときにどうしていますか?

僕は、今まではさみやカッターナイフを使っていました。

ただ、はさみを使うとなかなかきれいな曲線になりません。

また、カッターナイフでも曲線を切るときに集中しないとビリッと破れてしまいます。

皆さんの中にも、そんな経験がある人が多いのではないでしょうか?

そこで、どうすれば簡単に紙を曲線に切れるのかということを調べていると、一つの商品にたどり着きました。

それが、タイトルにもある「Line」という商品です。

今回は、その商品はどのようなものなのか、本当にきれいに曲線が切れるのか、について調べてみました。

今回のお届け内容はこちら↓

  • Lineとはどのようなものなのか?
  • 曲線をきれいに切り抜くコツは?

となっています。

それでは発送開始!

広告







Lineとはどのようなものなのか?

まずは、Lineとはどのような商品なのか説明していきますね。

ただ、詳しく説明すると長くなってしまうので↓

  • 製造会社のHARACとはどんな会社なのか?
  • Lineの仕組みは?
  • LIneについてのまとめ

といったように分けて説明していきます。

製造会社のHARACとはどんな会社なのか?

それでは、Lineをつくった会社について書いていきます。

会社の正式名称は長谷川刃物株式会社

HARACというのは↓

HAは刃物のHA、はさみのHA。RACは楽、楽しいのRAC

という経緯でできた名称のようです。

遊び心があって面白いネーミングですよね。

この会社は、使う人みんなにやさしいユニバーサルデザインを心がけているようで、使い手に気を配った商品を多く作っています。

例を挙げてみると、乳幼児や握力が弱い高齢者にも使える切るたびに音が響くようになっている安全カバー付きのはさみといったものがあります。

ちなみに、これがその商品です↓

見てもらえばわかるように、握りやすい形状になっているので小さい力でも切ることが出来ます。

これにより、力の強くない高齢者の方や子供でも扱うことが可能になっています。

また、切るときに音が鳴るという面白い機能もあります。

なぜ音が鳴る必要があるのかと疑問に思う人がいるかもしれません。

しかしよく考えてみて下さい。

音が鳴ることによってそれが使用されているか否かの判断が遠くからでも出来るのです。

それによって、子供が見ていないところではさみを使うことを心配しなくても良くなります。

このようなアイデア溢れる商品が多く作られている会社なのです。

他にも面白い商品が多く製造されているので気になる人はぜひチェックしてみてください。

広告







Lineの仕組みは?

続いては、皆さんも気になるであろうLineの仕組みについてです。

まずは、どのようなものなのかというのを見てもらった方が良いでしょう。

画像を載せますね↓

Lineはこのように、マウスの形をしているカッターとなっています。

このマウス型もやはり、すべての人にやさしいユニバーサルデザインを心がけているのだとか。

この商品を使うと↓

↑このように紙を曲線に切ることが出来ます。

動画を見てわかるように、手首をひねらずに線をなぞるだけで曲線が切れてしまうという優れもの。

これは、Lineが力を入れた方向に刃が回転するという仕組みになっているからです。

また、その刃はセラミックでできており、半永久的に使うことが可能のよう。

それで1000円ちょっとで購入できるということですから、コスパは抜群だといえるでしょう。

LIneについてのまとめ

最後は、Lineについてまとめていきますね。

まずは、商品詳細から↓

  • 商品名:Line ライン
  • 材質:本体 ABS樹脂 刃部 ファインセラミックス
  • 製品サイズ:W120 x D48 x H35mm
  • パッケージサイズ:W183 x D87 x H85mm
  • 重量:38g
  • パッケージ重量:65g
  • 生産国:日本製
  • 製品コード/JAN

出典先:http://www.harac.jp/product/line.html

また、カラーラインナップは↓

  • White(ホワイト)
  • Blue(ブルー)
  • Green(グリーン)
  • Pink(ピンク)

4色となっています。

↑こちらに、それぞれの詳しい色が載っているので確認してみてください↑

どの色もかわいい色なので皆さんの好みで選んでください。

このようにいろんな色を選べるというのはとてもいいですよね。

自分の好きな色の文房具を揃えるというのはやはり楽しいのもので。

また、替えの刃もちゃんと販売されています。

なので本体は長い間使い続けることが出来るので経済的だともいえます。

しかも外出先で刃が欠けてしまったなどの事態が起こってしまっても、刃を交換するだけで対処することが出来ます。

広告







はさみやカッターナイフで曲線をきれいに切り抜くコツは?

続いては、曲線を綺麗に切り抜くコツについてです。

Lineの場合は、下にしっかりと厚紙をひいて丁寧に線をなぞることさえできれば、綺麗に曲線を切ることが出来ます。

なのでここでは、

  • はさみ
  • カッターナイフ

で曲線を切る方法についてそれぞれ書いていきますね。

はさみの場合は?

まずは、はさみの場合についてです。

こちらは↓

  • はさみの位置を極力動かさない
  • 紙の方を手で回す

と、これらの点を守れれば綺麗に切れるようになります。

ただ、すぐにきれいには切れないので、練習あるのみです。

カッターナイフの場合は?

続いて、カッターナイフの場合についてです。

こちらは↓

  • カッターの先が錆びていれば折って新しい刃に変える
  • カッターを切りたい方向に徐々にひねる

という点を抑えれば綺麗に切れるでしょう。

こちらもすぐには綺麗に切れないので慣れていく他ないでしょうね。

まとめ

今回は、曲線を綺麗に切る抜く方法について調べてみました。

今回記事内でLineという商品を紹介しましたが、あの商品を小中学生の時に知っていたかった…。

小中学校は曲線を切る機会が本当に多いですからね。

なので、小中学生へのプレゼントにもおすすめです。

価格的にも、ちょうどぴったりでしょう。

今回はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

広告