ココナッツミルクって美味しいですよね。
僕の家でもカレーなどによく入ってます。
牛乳とは違った独特な風味があって僕は好きです。
あの味が他の食材でも出せないものかと気になったので、
今回はココナッツミルクの代用について調べてみました。
ココナッツミルクってどこにでも売っているってわけではないので代用があれば便利ですよね。
使い方やアレルギーのことについても書いていきますね。
今回のお届け内容はこちら↓
- ココナッツミルクの使い方は?
- ココナッツミルクの代用品は?
- ココナッツミルクは乳アレルギーの人でも飲めるのか?
となっています。
それでは発送開始!
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ココナッツミルクの使い方は?
まずはココナッツミルクの使い方についてです。
普通に飲んでもおいしいです。
ただ、普通に飲むと言ってもココナッツミルクをそのままの状態でということではありません。
ココナッツから作られる飲み物にココナッツウォーターというものもあります。
ココナッツジュースという呼ばれ方をすることも。
これは、
若いココナッツの中に含まれている透明な液体。
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9
のことです。
未熟なココナッツは実の中に液体が入っています。
それがココナッツウォーターです。
それが成熟するにつれてココナッツの果肉と空気に変わっていきます。
こちらはそのまま飲むのがおいしいです。
ただ、ココナッツミルクはこれとは違います。
ココナッツミルクは、
成熟したココナッツの種子の内側に、層状に形成される固形胚乳から得られる、甘い乳状の食材。
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF
のことを言います。
こちらもそのまま飲めないことはないのです。
しかしながら、
- 牛乳と混ぜる
- 牛乳と混ぜたものにタピオカを入れる
- ヨーグルトと混ぜる
- カフェオレやミルクティーを作る
- フルーツと混ぜてスムージーを作る
といったように一手間を加えることによってさらに美味しく味わうことが出来ます。
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この中で一番ポピュラーなものは牛乳で割る飲み方でしょう。
なのでとりあえずココナッツミルクを試してみたいという方はこの飲み方で飲んでみるのがよいかと思います。
ちなみにそれなら冷たいままでも温めてもおいしい飲み物になります。
また、さっぱり飲みたいときにはお好みで水を加えてあげるというのも良いでしょう。
その日の気分により濃度を調整してみてください。
また飲む以外にも様々な用途があります。
- カレー
- スープ
- トムヤンクン
- プリン
- クッキー
- パンケーキ
といったようにいろいろな料理に使うことが出来ます。
特にトムヤンクンのようなタイ料理にはココナッツミルクはよく使われます。
この中でいうとカレーに入れるというのが一番家庭でも作りやすいです。
普通の市販のカレールーで作るカレーに入れてもおいしいので。
結構多めに入れても大丈夫です。
4人分のカレーであればもう1缶入れてしまっても問題はありません。
カレーは一度多く作ることも多いのですよね。
そうなると味に飽きを感じてしまうことも多いです。
そんなときに、
- 1回目は普通のカレー
- 2回目はココナッツミルクを入れたカレー
といったように味の変化を付ける時にも便利でしょう。
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ココナッツミルクの代用品は?
続いてはココナッツミルクの代用品について調べて行きます。
大抵の料理であれば普通に牛乳で代替してもおいしいです。
ココナッツミルクは基本的にクリーミーさを加えるために使われます。
なので牛乳でも十分に代替可能なのです。
しかしながらこれでは面白くないのでここではココナッツミルクと同じ代替ミルクをいくつか紹介しますね。
挙げてみると、
- ソイミルク
- アーモンドミルク
- ライスミルク
- オーツミルク
といったように結構種類があります。
それぞれ軽く紹介しますね。
ソイミルク
まずはソイミルクから↓
↑いわゆる豆乳のことです。
これが一番有名な代替ミルクでしょう。
何処でも手に入るので便利です。
また知っている人も多いかもしれませんが、大豆にはイソフラボンという美容に効果的な栄養素が含まれています。
なので、美容に関心があるという人にもおすすめです。
アーモンドミルク
続いてはアーモンドミルク↓
↑こちらは名前の通りアーモンドから作られた代替ミルクです。
とてもアーモンドの味が強いのが特徴です。
最近では結構ポピュラーなものになってきているようです。
最近では電車中の広告やテレビのCMなどでも見かけることが多くなってきました。
そのため実店舗でも見かけることがあり、入手はしやすくなっているかと思います。
ライスミルク
続いてはライスミルク↓
↑これはお米からできている代替ミルクです。
一般的には玄米から作られるので「玄米ミルク」という呼ばれ方もします。
お米からでもミルクが作れるというのは驚きですよね。
気になる味についてですが甘酒のような甘みがあるのだとか。
甘酒が好きな僕としては気になるところです。
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オーツミルク
こちらはオーツ麦からできた代替ミルクです。
オーツミルクというのはグラノーラの原料である穀物です。
オーツには食物繊維が多く含まれているという特徴があります。
そのため、腸内環境の改善などといった健康化が期待できます。
ココナッツミルクは乳アレルギーの人でも飲めるのか?
最後はココナッツミルクは乳アレルギーの人でも飲めるのかについてです。
結論から言いますがココナッツミルクは乳アレルギーの人でも飲めます。
ココナッツミルクに限らず先ほど紹介した代替ミルクは乳成分を含んでいないのでいずれも乳アレルギーの人でも飲めます。
ただ、
- ソイミルクなら大豆
- オーツミルクならオーツ麦
といったようにアレルゲン物質が含まれているので、そちらの方も注意が必要となってきます。
ただそこさえクリアできればどれもが乳アレルギーの人にとっての牛乳の代替になりうるでしょう。
牛乳は色々な料理で重要な役割を果たします。
その牛乳の代替になりうるそれらの代替ミルクはとても便利ですよね。
まとめ
今回はココナッツミルクについて調べてみました。
牛乳とは違った風味がありとてもおいしいのでまだ飲んだことが無い人は是非。
また乳アレルギーの人飲めるので心配せずに飲んでください。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。