梅昆布茶っておいしいですよね。
そのまま飲むのはもちろん、料理などに使ってもおいしいです。
この記事の本文中でもおすすめのレシピを紹介しますね。
飲むのは抵抗がある人でも料理に使うのは受け入れやすいと思います。
そんな梅昆布茶ですが健康面で心配な人も多いのではないでしょうか。
減量中の人の中にもダイエット効果などが気になる人もいるでしょう。
そこで今回は梅昆布茶と健康について書いてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- 梅昆布茶は太る?
- 梅昆布茶の塩分量は?
- 梅昆布茶のカフェイン量は?
となっています。
それでは発送開始!
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梅昆布茶は太る?
まずは梅昆布茶で太るか否かについてです。
まず結論から言いますが梅昆布茶では太りません。
そもそも梅昆布茶にはほとんどカロリーがありません。
一杯当たりで換算すると2㎉ほどです。
また梅昆布茶には多くのダイエット効果があります。
それが↓
- 食べ過ぎの予防
- 新陳代謝を活発にする
といったものです。
食べ過ぎの予防
夜などに急におなかが空いて寝られないなんて時ありますよね。
そんな時に食べ過ぎてしまうと肥満の原因になってしまいます。
そういった時に梅昆布茶が活躍するのです。
空腹というのは、
- 水分
- 塩分
- 温感
で紛らすことができます。
梅昆布茶にはそれらすべての要素があります。
それにより食べ過ぎを防ぐことができるのです。
新陳代謝を活発にする
これは梅昆布茶に含まれるヨウ素というミネラルによる効果です。
ヨウ素には新陳代謝を上げるという効果があります。
それにより脂肪が燃焼されるのです。
ただこのヨウ素という成分は摂り過ぎると危険です。
ヨウ素を摂り過ぎてしまうと甲状腺に悪影響を及ぼすためです。
たくさん飲めばよいというわけではないので飲む量には注意しましょう。
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梅昆布茶の塩分量は?
続いては梅昆布茶の塩分についてです。
梅昆布茶を飲んだことがある人はわかると思いますが梅昆布茶の塩味は強いです。
そのため塩分を気にしている人も多いのでしょう。
実際に梅昆布茶の塩分量は多いです。
梅昆布茶一杯当たりに1.2グラムもの塩分量があるのですから。
これすべてを摂取するとまではいかないかもしれません。
ただそうであっても塩分量が多いことは間違いありません。
梅昆布茶を飲みすぎるのは危険でしょう。
せっかくダイエット効果も塩分によるむくみで意味がなくなってしまいますしね。
このような↓
減塩の昆布茶もあるようなのでこういったものを飲むのも良いでしょう。
ただこれでも減塩されるのはたったの30%です。
やはり塩分量が多いことには変わりがありません。
減塩だからと油断して飲みすぎるのは危険なのでやめましょう。
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梅昆布茶のカフェイン量は?
最後は梅昆布茶のカフェイン量についてです。
お茶にはよくカフェインが入っているので気になる人も多いのでしょう。
特に妊娠中や授乳中にはカフェイン摂取を控える必要がありますからね。
ただ結論から言いますと梅昆布茶にはカフェインは含まれていません。
そのため妊娠中の人でも飲むことは可能です。
ただ塩分が高いので妊娠中には注意が必要です。
むくんでしまったり胎児に悪影響を及ぼす可能性もあります。
飲む量には注意が必要でしょう。
まとめ
今回は梅昆布茶について書いてみました。
梅昆布茶を飲んでも太ることはありません。
それどころか梅昆布茶にはダイエット効果もあります。
ただ塩分が多いということを忘れてはいけません。
それのせいで逆にむくんでしまうという事態になりかねないので、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。