クイックルワイパーは日々の掃除に欠かせないという人は多いのではないでしょうか。
僕の家でも掃除はいつもクイックルワイパーなので必需品です。
そんな毎日使うものだからこそ安く抑えたいところ。
そこで今回はより安い値段で手に入る類似品を探してみました。
またシート以外のものでも代用できるのかについても調べていきますね。
今回のお届け内容はこちら↓
- クイックルワイパーの安い類似品はある?
- クイックルワイパーシートの代用品を紹介!
- クイックルワイパーシートの収納法は?100均グッズを紹介!
となっています。
それでは発送開始!
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クイックルワイパーの安い類似品はある?
まずは、クイックルワイパーの類似品はあるのかについてです。
結論から言いますが、安い類似品はあります。
ちなみにクイックルワイパーの正規品は↓
↑これです。
値段は(記事作成当時のアマゾン価格)、
ドライが40枚で544円一枚当たり13.6円
ウェットが32枚で809円一枚当たり約25.3円
となっていました。
それに比べて類似品には↓
↑このようなものがあります。
載せたものを例にとると↓
ドライが30枚で105円一枚当たり3.5円
ウェットが20枚で156円一枚当たり7.8円
という値段設定になっています(記事作成当時のアマゾン価格)。
正規品と比べてみるとおよそ3倍くらいの値段の差があります。
ほぼ毎日使うものでしょうから、この差はとても大きいと思います。
また、今回はレックのシートを比較対象にしましたが、他にも多くの類似品が出ています。
ちなみに、僕の家の近くにあるトライアルという店舗では、なんとウェットが20枚で約70円。
上記に書いたレックのシートよりもさらに2倍安いです。
皆さんの家の近くにもこのような店舗があるかもしれないので、ぜひ探してみてください。
このような類似品を使えば、コストをだいぶ抑えることが出来ます。
ただ、値段が安いだけではなく値段相応のものも多いのが実情です…。
性能の差に折り合いを付けられるのであれば、類似品という選択肢もあります。
しかしながら、高性能を求めるのであればやはり正規品が良いでしょう。
ちなみに僕の家では、
- ウェットシートはすぐに乾いてしまい消耗品なので類似品
- ドライシートは結構持つので正規品
といったように使い分けています。
このように正規品と類似品には得手不得手があります。
そういったものもしっかりと考えて類似品を活用してみてください。
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クイックルワイパーシートの代用品を紹介!
続いては、クイックルワイパーシートの代用品についてです。
類似品のシートどころか、シートすら使いたくない人のために代用品を探してみました。
すると、雑巾ワイパーなるものを発見しました↓
↑このように見た目はクイックルワイパーと似ています。
ただ、シートではなくぞうきんを使うというところに大きな違いがあります。
シートではなく何回も使えるぞうきんを使うので、使い捨てのシートを買う必要がなくコスパは高いです。
またコスパ以外にも、埃だけでなく汚れも取れるというメリットもあります。
クイックルワイパーでは埃はうまく取れても頑固な汚れを落とすまではできません。
しかしながら、これなら頑固な汚れもガシガシこすれるので対処することが出来ます。
逆にデメリットもやはりあります。
それは手間がかかってしまうという点です。
皆さんが思うに、手軽に掃除ができるというのがクイックルワイパーの良いところでしょう。
しかし、これは雑巾を洗ったりしなければいけないので手軽とは言えないです…。
これに変えたことによって掃除が億劫になり、おろそかにしてしまうといったようなことにもなりかねません。
環境のことを考えれば使い捨てのシートより雑巾の方がいいんでしょうが、これに関しては好き嫌いが分かれるでしょうね。
これが気になったという人は↓
- 手間を惜しまない
- 出来るだけお金をかけたくない
- 環境にも配慮をしたい
これに自分が当てはまっているか確認してから購入するかを判断してください。
これのどれにも当てはまらないというようであれば、おそらくですが雑巾ワイパーは適していません。
また逆に、
- 利便性を追い求めたい
- 掃除がとても嫌い
といったような方は雑巾ワイパーはやめておいた方が良いでしょうね。
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クイックルワイパーシートの収納法は?100均グッズを紹介!
クイックルワイパーのシートって結構買いだめておくことが多いですよね。
その時に困るのがその大量に買ったシートの置き場でしょう…。
なので最後はクイックルワイパーシートの収納法について書いていきます。
収納法をとりあえず上げると、
- 収納ボックスに入れる
- 引き出しに入れてしまう
などがあります。
それぞれ詳しく書いていきますね。
収納ボックスに入れる
これがやはり、王道の収納方法でしょう。
僕の家でも、この方法でクイックルワイパーシートを収納しています。
↑こういった収納ボックスを使えばクイックルワイパーシート以外の掃除用具も入れることが出来るのでコンパクトに収納できると思います。
またこれであれば、他の掃除用具もまとめて収納できるので便利です。
引き出しに入れる
これは引き出しに空きがある人限定の方法ですが、結構便利です。
まず、引き出しの段ごとに入れるものを変えれるので、気軽に出すことが出来ます。
また、掃除用品が生活している中で、目に入らないので生活感がなくなります。
また逆にこのような↓
↑透明な引き出しの場合であれば、それはそれで中身が見やすいので利便性は高いです。
100均で収納グッズを買うのだとしたら、
- バスケット
- 段があるプラスチックケース
等を使うのが良いでしょう。
100均はシンプルなものが多く、まとまりがある収納になることもあるのでチェックしてみるのも良いと思います。
そこでよいのが見つかれば、100円で買えるのでお買い得ですしね。
まとめ
今回はクイックルワイパーシートについて調べてみました。
正規品と類似品との間にあそこまでの値段差があるとは思いませんでした。
あそこまで違ってくると性能の違いがあっても迷うところですよね。
値段を取るか性能を取るかはそれぞれのライフスタイルに合わせて選んでください。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。