テープのりって本当に便利ですよね?
小学校の時に初めて使ったのですがあの時の感動が忘れられません。
それを使うまではずっとスティックのりを使っていたのですが、それだといつもシワができてしまって困っていましたから。
もはや破れてしまうということもしばしばありました。
それがテープのりならしわが全くつかないのですからその頃にしてみては衝撃的でした。
あれを使ってしまうともうスティックのりに戻せませんよね。
また剥がすのも楽ですしね。
ただ、剥がしてもテープのりの跡は残ってしまいます。
それをきれいに剥がせないものかと思ったことはないでしょうか。
今回はテープのりの跡の取り方について調べてみました。
今回のお届け内容はこちら↓
- テープのりの跡の取り方は?
- 剥がしやすいテープのりのおすすめは?
- 逆にはがれにくテープのりのおすすめは?
となっています。
それでは発送開始!
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テープのりの跡の取り方は?
まずはテープのりの跡の取り方についてです。
通常のテープのりは剥がしやすいのは剥がしやすいのですが跡が残ってしまいます。
そこで気になるのがあの跡をどのようにして取るのかということです。
僕も何回かあのテープのりの跡を取ろうと思っていろんな方法を試しました。
爪でこすってみたり定規でこそげ取ろうとしてみたり…。
ただどちらもうまくいきませんでした。
なんというかのりが伸びてしまうだけなんですよね。
しかしながら、上手くいった方法もあります。
それが↓
- 消しゴムでこする方法
- ティッシュペーパーでこする方法
の2つです。
これらの方法を使えば教科書の紙のようなつるつるした紙だけではなく、わら半紙のようなざらざらとした紙でもきれいに後を取ることが出来ます。
ちなみに2つのうちのおすすめはティッシュペーパーでこする方法です。
消しゴムでこする方法は失敗した時に消しカスが紙についてしまう可能性があるのでお勧めは出来ません。
テープのりの粘着で消しカスがくっついてしまうのです。
なのでティッシュペーパーがあるのならそれでこすって粘着を落とすようにしてください。
ただ、これらの方法ではテープのりの種類によって上手くいかないことも…。
特に強力粘着のものなどでは上手くいかないのではないかなと思います。
また、経年劣化により古いものなどにはこの方法では通用しないのかもしれません。
ただ、試してみる価値はあると思うので試してみてください。
また次の段落で紹介する剥がしやすいテープのりなら、ほぼ100%の確率でこの方法でも跡がきれいに取れます。
ただこの方法でも跡が取れることがあるというのは確かです。
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剥がしやすいテープのりのおすすめは?
先程も書いたようにテープのりによっては剥がしにくかったり跡が取りにくいようなものも多いです。
しかしながらその逆で剥がしやすいテープのりというのも存在します。
ここでは剥がしやすくてその跡も取りやすいという便利なものを紹介していきますね。
ちなみに今僕が使っているのは↓
これも普通に剥がしやすいですし跡も取りやすいです。
片手でキャップを開けて片手でキャップを閉められるという便利な機能もあります。
これは片手でキャップを閉められて楽だから便利ということも良さもあるのですが、一番はキャップと本体が一体なためキャップを失くさないというところです。
キャップをよく失くしてしまう人にはとてもおすすめです。
こういった細かな機能がとても便利でいつも使っています。
またこれと同じシリーズから↓
このようなキレイにはがせるタイプというものも出ています。
なので剥がすことが多い用途で使う人はこちらでもよいでしょう。
これは先ほど紹介したものよりもさらに剥がしやすいタイプのものです。
そのため付箋のように気軽に剥がすことが出来ます。
ただ、こちらは粘着力がその分低いので用途を選びます。
強力に接着させたいといった用途には不向きなので自分が何に使うのかを考えて選んでみてください。
通常でも普通に剥がせるので先に紹介した方でも全然大丈夫です。
これだけではしっかりと貼りたいという時に困らないという点で先に紹介したものにも利があります。
先に紹介たものならある程度の粘着力はありますし、さらには剥がすことも出来るので便利です。
もしくは剥がす前提にあるものは剥がしやすいタイプを使い、しっかり貼りたいものは次の段落で紹介する強力粘着のものをといったように使い分けるのも良いでしょう。
これが最適なのではないかと思います。
ペンケースに空きがあり経済的に余裕があるのならそうするのがよいでしょう。
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逆にはがれにくテープのりのおすすめは?
最後ははがれにくいテープのりについてです。
ここで紹介するテープのりははがれにくいので、純粋な接着として使う用途向けのテープのりです。
それがこちら↓
このテープのりなら強力に接着することが出来ます。
基本的にテープのりやスティックのりの多くは接着力が弱いものが多いです。
そのためくっつけてもはがれてしまうということもしばしばありますよね。
僕も特にノートにプリントなんかを貼ったときに端から剥がれて来てしまうということがよくありました。
あれって結構困りますよね。
少し剥がれてしまうとそこが折り曲がってしまってせっかくきれいにノートをとっていても汚くなってしまうので…。
そういったことに不満を持っている人にはこれがおすすめです。
ただ、剥がれにくいというのは当たり前のことですが同時に剥がしにくい訳でもあります。
なので後で剥がそうとなったとしても簡単に剥がすことは出来ません。
剥がす予定があるものには使わない方が良いでしょう。
というよりかは絶対に剥がすようなことにはならないもの以外にはこれを使わないほうが良いでしょうね。
まとめ
今回はテープのりについて調べてみました。
今回紹介したものだけでも結構種類がありましたよね。
このようにテープのりは種類が多いです。
そのため自分の用途に合ったものを探して下さい。
また、使い分けるというのも賢い手でしょう。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。