皆さんは、電車通学の時間をどのように過ごしていますか?
僕も、今電車通学で高校に通っており、毎日往復で1時間ほどを電車通学で費やしています。
1日に7時間寝るとして起きている時間が17時間。
そうすると、1日の17分の1は電車通学に充てているということになります。
もしかすると、17分の1というとそこまで長いような気がしないかもしれません。
しかし、1か月で換算するとおよそ1日半もの時間を、電車通学に費やしているとも考えられます。
そう考えると、なかなかの時間ですよね。
またこれは僕の場合での話です。
さらに高校が遠い人、また大学生となるとさらに時間がかかるという人も多くいると思います。
そうなると、通学時間を有効活用しない手はないですよね。
今回は、そんな電車通学中におすすめの時間の活用法について考えてみました。
また、電車通学を考えている人へ向けて電車通学のメリットについても書いてみたので読んでみてください。
今回のお届け内容はこちら↓
- 電車通学での有効な時間の使い方は?
- 電車通学のメリットデメリットは?
となっています。
それでは発送開始!
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電車通学での有効な時間の使い方は?
まずは、電車通学でどのように時間を使うべきなのかを僕なりに考えてみたので、書いていきますね。
自分の趣味など好きなことをする
皆さんの中でも、この方法で電車通学の時間をつぶしている人が多いのではないでしょうか。
特に、電車通学の時間が長い人はこの時間だけでも結構なことが出来ますからね。
例を挙げてみると↓
- ゲームをする
- 本や漫画を読む
- ツイッターやインスタグラムなどのSNSをする
- 音楽を聴く
などです。
一応例を挙げてはみましたが、言ってみれば何をしてもいいです。
自分が好きなことならなんでも。
眠ければ、電車の中で寝ればいいのです。
ただその場合には電車を乗り過ごさないように注意が必要です。
僕も何度かこれで学校を遅刻したことがあるので…。
先ほども書きましたが、電車に乗って周りを見ていると電車通学中にこれらをしている人が多いです。
王道の電車通学での時間のつぶし方といえるでしょう。
僕も、電車の時間は自分の自由な時間だと割り切って、他のことは考えないようにしています。
ちなみに、僕はラジオを聞いて時間をつぶしています。
電車通学などの時間がないと、なかなかラジオなんてものを聞く機会はないでしょう。
皆さんもこの機会に一度聞いてみてください。
とても面白いので!
勉強をする
これも、先ほどの時間のつぶし方に次いで多いように思われます。
ただ、これについては少しばかり注意が必要です。
それが理由で、僕は電車通学中には勉強はせずに自由時間に充てています。
何に注意しなければならないかというと↓
電車の中では集中力や勉強効率に限度がある
ということについてです。
電車の中では騒音があまりに大きすぎます。
さらに、満員の電車の中は恐ろしい人口密度です。
このなかで、集中して勉強するのは相当な集中力の持ち主でない限り厳しいでしょう。
そういった理由で、僕はそこまでの集中力を要しない趣味の時間に、電車通学の時間を充てるようにしています。
このようにすることで、自由時間と勉強時間にメリハリをつけることが出来ます。
そうすると、「自由時間が出来てかつ勉強にメリハリがつく」ので一石二鳥です。
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ただ、どうしても勉強時間に充てたいという人もいるかもしれません。
そんな人は勉強の方法に一工夫が必要でしょう。
どのような工夫が必要なのかについてですが長くなってしまいそうなのでそれについては↓
↑この記事で詳しく説明しているのでこちらを見てみてください。
この方法でやれば、電車通学中でもしっかりと勉強ができるようになると思います。
是非、参考にしてみてください。
電車通学のメリットデメリットは?
続いては、電車通学のメリットデメリットについてです。
電車通学をしようとしている人はどんなメリットがるのか。
どんなデメリットがあるのか、といったようなことが気になるでしょう。
僕は電車通学に憧れていたので、それで学校を選びました。
そんな僕でも、やはり色々な不安が当時はありました。
そういったもやもやを払拭すべく、メリットデメリットを紹介していきますね。
電車通学のメリット
まずは、メリットについてです。
挙げてみると↓
- 雨の日に自転車通学と違って濡れない
- 通学の時間をいろいろなことに使える
- かっこいい(これに関しては人によりますが…)
といったところでしょうか。
この中で、雨の日が楽というのが一番のアドバンテージではないかと個人的には思っています。
僕の友達にも自転車通学の人が何人かいます。
彼らの雨の日は本当に大変そうです。
それを見て、電車通学でよかったと思ったことが何度かありました…。
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電車通学のデメリット
続いては、デメリットについてです。
こちらは↓
- 自転車がない
- 電車の時間を考えないといけない
- 遅延や運転見送りが生じる可能性がある
などでしょうか。
まず一番上の、「自転車がない」は説明が必要でしょう。
学校からどこかに行くということが、出てくるかと思います。
そんな時に、自転車通学の人はもちろん自転車を使って移動することが出来ます。
それに対して、電車通学の人は「自転車がない」ので移動に苦労するのです。
僕も、放課後にどこかに遊びに行くときなどによく苦労しました。
このほかにも大きな駅や線なら問題がないのですが、駅や線によっては電車の時間が少ない場合もあります。
そうなると、乗り遅れると1時間後といったような事態に陥ることも…。
このように、電車通学は一長一短です。
家から学校までが遠く、有無も言わさず電車通学確定の人もいるでしょう。
ただ、もしも選択の余地があるのなら、これを参考にしてみてください。
まとめ
今回は電車通学について書いてみました。
冒頭にも書いたように僕は電車通学で学校に通ってますが、何やかんやで電車通学を結構楽しめています。
そのため、そこまで不安を抱かなくてもいいのではないかと思いますよ。
また、つらくても毎日毎日通っていると慣れてくるものです。
つらい人も慣れるまでの少しの時間を耐えれば大丈夫ですよ。
今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。